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2006年9月

2006年9月24日 (日)

ライブ・バー

昨夜は、お向かいの雑貨店の1周年記念イベントに参加しました。
古い雑居ビルの中にひっそりとある、ライブバー。
会場に行くと、曽我部君のライブかはたまたハナレグミか。
そんな雰囲気の男の子女の子がいっぱい。
いやあ、ここは下北か?
こんなお洒落な子達は普段どこに棲息しているんだろうか?

きっと、音楽や物づくり、写真や絵や大好きなフレーバーが少しづつリンク。
そんな空間だったのだろうと思います。
会場は大盛況で、ミニライブもあったりで、もりだくさん。
店主さんのお人柄なのでしょう、本当に素敵な人たちと
素敵な時間が流れていました。

めちゃナウなバーカウンターで、
みなさんおっしゃれーなカクテルを。
ぶらっでぃマリーだの、カシスオレンジだの、ファジーネーブルだの。
目ざとく焼酎のビンをチェックしていた私。
「残波(泡盛)水割りで!!」
「濃いめにしときますかー?
「お願いします!!!」
まあ、そんな感じですが、何か問題でも?

可愛い女子にはメロメロになり、
ほんまおっさんか?!
な、ノリでした。

素敵なイベントありがとね。
ご苦労様でした。

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2006年9月23日 (土)

金木犀の咲く頃

爽やかな朝ですね。
3日前くらいから、仕事帰り夜気のなかにキンモクセイの香り。
キンモクセイが咲いたね。

フリマで洋服の整理をして以来、すっかりお片づけモード。
一昨日は、まだ残っている夏休み、丸一日かけて手芸材料や工作材料の整理整頓。
ただでさえ、収集癖、ただでさえ捨てられない。
そうやって積もりに積もったモノを、
きっぱり捨てるもの、残すものと意を決して、
どんどん捨てていきました。

少しすっきり。
次は雑誌関係、紙モノ関係を整理したい。
それから、携帯のアドレスも整理整頓。
きっぱり残す、きっぱり捨てる。

そうして、気持ちの中も整理整頓。
きっぱり残す、きっぱり…捨てられない。
いや、えいっ!!と捨ててしまおう。
あるものからは卒業しよう。
あるものには決別を告げよう。

この先、大切に大切に繋いでいくもの。
ともに未来を描くもの。
うやむやにしてきて、それで身動き取れなくなっているもの。
がんじがらめになって、先に進むことを拒んできたもの。
見極めて、いかなくては。

なんて、ね。
八雲(八月の飛行機雲)の相方に
「(けじめをつけんといけんのは)あんたよねー」と言われた、
そのコトバが耳に残っているんだぞ。けっこう効いたんだぞ(笑)
はい、わかってます。

050102_15300001 今日は、香港から帰国しているお友達に会います。
そして、夜は、イベントに参加。

めっちゃ可愛い乙女たちも大集結です。
高くなった空、 
ここからは、窓越しにほととぎすが花を付けたのが見えます。

来年の春に向けて
少しづつ準備をしていこう。
今すぐは無理だけど、
少しづつ、そんな秋の空の下。

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2006年9月21日 (木)

ひなぎくちゃんのお庭

こけもも文庫、秋に向け始動!
の具体的なお話。
アクセサリー作家のneigeさんのホームページにも詳細がアップされたことですし
私もここで、今回のコラボについてお話しますねー。

昨年のクリスマス、neigeさん(またの名をお達者部員)のアクセサリー個展で
何か一緒にできたらと、声をかけていただいて、実現したのが「こけもも文庫」
けやき荘というアパートを舞台に、5つの物語をつくりました。
そしてまた、本当に嬉しいことに今回も声をかけていただいて、
実現の運びとなりました。

物語から生まれるアクセサリー、
neigeさんからの希望は小さな女の子が主人公で
小鳥が出てくるというもの。そして、子どもにも読み聞かせができるもの…。
えーーっ!?責任重大、けどすごく楽しそうで、考えただけでわくわくしました。

そして、今回のお話は二つ。
雑貨屋のbois2とmoca2で同時開催。
なので、bois2用とmoca2用。

私の中での一番のテーマっていうか、モチーフは「庭」
小さい頃住んでいた島の家の庭。
深い沼みたいな池と、浅い、小川みたいな池。
池を覆うようにソメイヨシノと枝垂れ桜。

木登りをしたタイサンボク。
隠れ家になった雪柳。
枝垂れ桃の木の下で、よく本を読んでいました。

家の前には母の丹精したバラ園。
季節の花が耐えることなく、
春には色とりどりのチューリップやラナンキュラス、アネモネ。
日陰にはすずらん。
夏を告げるガクアジサイ。
唄うように咲く朝顔。
秋には貴船菊とコスモスが背の丈ほどになり
冬にはサザンカが凛とした真っ白い花を咲かせました。
ここには挙げきれない、様々な草花や木の花が、
家の庭にはありました。

よそのお家の庭も大好きで、
古い病院のお庭、お寺のお庭。
庭は、私の空想の場所でした。

そして春、お友だちのお庭に招待していただいて
お友だちのご近所の奥様のお庭も拝見させていただいて
(ああ、この二つの庭は本当に素敵でした)
子どもの頃抱いていた庭への想いが蘇ってきました。
何か、この想いが形に出来たらと思っていたところ
物語のお話を頂き、よしっ!と思ったしだいです。

庭、
秘密めいていて、閉鎖された世界。
けど、そこはとてつもない宇宙が広がる大きな世界。

とてもじゃないけど表現しきれない…。
けど、私なりの庭が描けたらいいなと思っています。

そして。
やっぱり「せつない」は、私の表現するものには付いて回るんですよねーー。
bois2は「ひなぎくちゃんとまほうのかぎ」
ひなぎくちゃんという主人公の女の子の名前、
これはお話が出来る前に、一番最初に決まりました。
moca2はもう少しビターにリリカルに…。

さて、こけもも文庫。
どうなることやら。
また少しずつ、お話できたらと思います。

060921_20050001 さて、そんなお達者部員から届いたバターサブレ。
郵便局員の陰謀か?
開けてみたら粉々に(涙)
かろうじて1枚形が残っているのはそのままおいしく頂きました。
なるほど、口に入れたらほろほろと崩れるその食感。

そして、もろもろになってしまったサブレ。
はーーい、素敵に変身。
チョコバナナパッフェですよ。
上にかかっているのが、サブレのもろもろです。
あと、結婚式で頂いたゴマクッキーも少し加え
う、うまい!!。

サンキュウ☆二つの味が楽しめましたよ。

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2006年9月19日 (火)

アグネスホテル

台風を避け、無事東京へ。
そして、昨日12時前に無事生還。
いやあ、日ごろの行いが良いから、ほら、ね(笑)

飯田橋近くのアグネスホテルというとても良い雰囲気の
小さいながらも古いながらもセンスの良い場所で行われた挙式&披露宴。
ごく普通のホテルウエディングながらも、最初から最後まで
お二人のセンスの良さが随所随所にキラキラ光る、ほんとうにいいお式でした。

二人が編集したというスライドショウも
さすが、笑いを分かっていらっしゃるお二人ならではの笑いのセンス。
そして、音楽を分かっていらっしゃるお二人ならではの選曲のセンス。
サニーデイや初恋なんかを。

最後の花婿(後輩)のスピーチを聞いて
思わず泣いてしまった姉さんでした。
いやあ、新幹線にして良かった。
ちゃんと二人にオメデトウが言えて良かった。

式が3時過ぎに終了。
そのあとまたしても東京タワーへ。050226_11480001
注※これは一昨年2月に行ったときの写真です。

リリー・フランキー効果なのか
はたまた江國香織効果なのか。
久しぶりに会った東京タワーは
なんだかきらびやかで、陰のないきゃっぴきゃぴのアイドルのような。
おみやげ物やも入るのが気恥ずかしいようなファンシーさで
え?えぇーーーーっ?
なんなのこの行列は?
なんなのこのマジョリティ加減は??
ああ、この一昨年のタワー。
少し後ろ向き加減な佇まい。
東京タワーに行ったとカミングアウトするのがちょっぴり気恥ずかしいあの頃。
それでいて、ちょっぴりそれが自慢だったあの頃。
050226_11490001 ああ、すっかり東京タワーは変わってしまったのね。
いや、変わっていません変わったのは周囲、私は私。
なんてタワーの声が聞こえてきそうな。

それでも、展望台から刻一刻と色を変えていく東京上空。
雲は、ゆったりと大きく流れ
薄い桃色から、濃いバラ色、そして、オレンジへと色を変え、
空の色は青からだんだんと濃さをまし、群青へ。
この秋の初めの雲の様子を
まるで交響曲のようだと表現した方がいました。
まさにそう。

そしてそれは、東京の汚れた空気が描き出す特有の色でもありあます。
東京の景色は、その空気だからこそ、何ともいえないトロミがつくというか
フィルターをかけたような効果があるんでしょうね。
それが切なさだったり、郷愁だったりにつながる。

昨日、あの場所で、あの瞬間にしか見られない風景。
同じようでも決して同じはない風景。
それを体験できました。
やっぱりありがとうタワー☆
なのでした。

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2006年9月17日 (日)

結婚式シーズン☆台風シーズン

台風接近中です。
後輩の結婚式のため明日から東京です。
がしかし、台風接近中です。

今日は一日雨でしたが、ひさしぶりに大好きな方とお会いすることが出来まして。
その上素敵なものまで贈ってくだすって。
楽しい時間をすごすことができました。
そして、もう一つの贈り物が、お達者のあの方から。
わくわくしながら開封。どツボ!大笑い&きゅーーん。

詳細はですね、東京から帰って報告いたします。
そして、世界の片隅の隅の隅っこで、ひっそりと救済を待つやさぐれグッズ。
ちょっとずつ私のところへ集結中ですので、これも近々特集を。

あさって結婚式を挙げる後輩は
昨年度まで同じ係で仕事をしていた弟のような男の子。
もう30前?なんだけど「男の子」というコトバがぴったり。
憎まれ口ばっかきいて、かわいくないことばっか言って、
それでもヅカくん、君がいて姉さんはすごーーく楽しかったっす。
一緒にライブに行ったり、タワー話にも付き合ってくれたり、
私の中では永遠のオリーブ少年。
のままでいてね。
またまた、彼女もとてもチャーミングで美しい乙女です。

だからお願い~♪私をどうか東京に行かせてください、神様。

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2006年9月13日 (水)

なつめの木のある風景

雨ですね。
今日もこの時間の更新。

雨の日は家に居たい。
特にこんな冷たい雨の日は、家でぼんやり窓の外眺めたいですね。
そんな私はまたしても11月の空の下に飛んじゃってます。

通勤のバスから見える範囲で、なつめの木が二本確認できます。
一本は畑のすみっこに。
一本は庭から道路に向かって枝を落としています。
まだ緑の実、赤くなったもの、黒くなって食べごろのもの。
なつめの実は、林檎みたいな香りと食感で、
口の中に入れたら、甘酸っぱいまさに林檎の味が広がります。
近所の木になったものを頂戴して口にした経験を
誰もがもっているのでは?

かく言う私も、えぇ、えぇ。
小学生の頃、うちから自転車で15分くらいのところになつめの木がある家がありました。
その家の前には幅が4メートルくらいのどぶ川が流れていて
コンクリートの橋が架かっていました。
庭からそのどぶ川に向かって枝垂れるように、なつめの古い木がありました。
浅い川の中に入っては、手の届く実をちぎって、
そのまま口に入れていました。

そのなつめの木のあった一角の風景は
今も鮮明に覚えていて、
それはですね、思い出ありまして。

なつめの実の色づく、やっぱりこの季節でした。
台風のあと、どぶ川も増水して、茶色い水がどうどうと流れていました。
学校が終わって自転車で男子女子5~6人と待ち合わせて
なつめの木に行こうと約束。
集団で自転車暴走しながら向かっていたその時。
やはり笑いの神降臨。
かなりなスピードで自転車をこいでいた、トップ独走のわたし。
橋に差し掛かったときにもスピードは落ちず、ブレーキングテクの甘さから
20センチほどの欄干をそのまま乗り越えどぶ川ダイブ!!

ダイブするその瞬間目の端に映ったなつめの木のある風景。
そして、案外と深い水深に一旦頭までもぐって、
再び顔を水面に出したときに見たのが、やはりなつめの木のある風景。

なつめの家のおばちゃんが家に電話してくれて、着替えを待つ間、
水底に沈んで、すぐには引き上げられない自転車をおじちゃんが引き上げてくれている間、
ずっと目に映ったのはなつめの木のある風景。
バチがあたったのか?!

つか、チキンレースかよ?!

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2006年9月12日 (火)

世界のかたすみの本屋にて

この時間の更新。
職パソなので、こうしんと入力すると口唇と変換される。
~かね?と入力すると、~関節捻挫?と変換される。

みなさん、辞書機能ご活用されてますか?

そんなどうでも良い話はさておいて、
つか、日々どうでもいいような話ばかりですんません。

昨日、紀伊国屋書店に行きました。
本屋…。
後ろ向きウクレレユニット「八月の飛行機雲」でも
本屋を題材にした内にこもるような歌詞を書いていますが(笑)
本屋…。

色んなことを思い出すフレーズがあふれていて、
また本屋自体も思い出の沢山詰まった場所だったり。
ほんと、そのフレーズの中に浸かっちゃってあっぷあっぷする感じです。

本が大好きで、本屋も大好きなんですが
強い子のときに行かないと、ねえ。
ふらふらになって変なもん買っちゃう(笑)

新刊のコーナー、文庫の新刊コーナーをチェック!
私の大好きな作家の一人に堀内敏幸さんがいます。
その堀内さんの作品の中でもすごく好きな『いつか王子駅で』が文庫になっていました。
ちょっと複雑?
新刊で発表されてから、ずっと大切に何年もかけて何度も読み続けた本が
文庫化するときって、なんか淋しくないですか?
インディーズのときから応援していたバンドがメジャーデビューして
あれよあれよという間に売れちゃったときみたいな?

堀内さんの文章が凄く好きで、時間が、なんていうんでしょう、
熟成した時間が流れているというか、文章の中にね。
それで、王子駅行きました。
荒川線に乗って。
それ以来、荒川線は欠かせない。
一日乗車券というのがあって、乗り降り自由。
東京に行かれる際は
お台場よりも六本木よりも荒川。

…って、荒川線の話ではなく、
文庫の話。
そういえば、これまた私の読書歴のなかでもかなり上位に位置する
いしいしんじさんの『ぶらんこ乗り』も文庫になっちゃって。
なんか淋しい。
多くの人に読まれるのは喜ばしいことなんですけどね。。。

さあ、仕事仕事(早よやらんかーーーい。)

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2006年9月11日 (月)

人魚姫

大阪で堀江、南船場の雑貨屋めぐりをしたときのこと。

チャルカでは、初めてカフェスペースを利用。
これまで、雑貨は何度か、けどここでゆっくり座るのは初めてだったので、
食事もお茶も楽しみ。
私が注文したのは「ごろっと野菜のスープ、バターバケット付き」
きゃべつ、たまねぎ、かぼちゃ、トマト、まいたけ、オクラなどの入った野菜のおいしさたっぷりのスープ。バケットのお皿には、にんじん、大根の甘酢漬け。
おいしくゆったり頂きました。

その後、欲しかったあのこやこのこを買って、数件の店をはしご。
その中で、堀江公園そばにある、UZUという雑貨屋さん。
作家さんのものも扱っているお店なのですが、
そこで釘付けになったのが数点のブックカバー。
青と黒で構成された影絵のような、繊細な表情で描かれた作品。
モチーフは童話。
そして、手にとって離せなくなってしまったのが、人魚姫をモチーフにした1点。
遭難した王子さまが海中に沈んでくるのを
人魚姫が浮上しつつ、助けに向かうというシーン。031021

あまりの美しさに、ついつい買ってしまいました。
店主さん?にお話を聞いたら、なんでも神戸在住の作家さん。
全て手書きだそうです。

私は童話の中でも人魚姫が一番好きです。
初めから「終わり」を予感させる、その悲しみが
叶わない想いが、それが何かわからなかった子どもの頃
ただもう、胸がざわざわとしたのを覚えています。

銀色夏生さんの詩に人魚を題材にしたものがあります。

それは人魚の夢だった
一度だけ泡になればすむこと
一度だけ夢を見た後に

「宵街歩行」銀色夏生

これを読んだときに、感情移入しやすいバカ女(私のことですが)は嗚咽しながら泣いたのはいうまでもありません(笑)

女の子はみんな、一度はこんな恋をしているのじゃないかな?
そんな自分と寄り添うようにこのお話を読んでしまうのと同時に
やはり、美しい。
ストーリーも描かれる情景も。
美しくて悲しい。
だからこそ、こんなにもひきつけられるのでしょう。

人魚姫の本は、絵本も含めてやはり何冊か持っています。
中でもデュラックの挿絵の人魚姫。
あまりにも美しくて、ため息をつきながら、ページの端っこをそっとつまんでめくります。

あ、そのブックカバーですが。
大阪の友人に誕生日プレゼントとして贈りました。
それを見た瞬間の彼女のコメント。
「切ないなあ~」
ああ、Fさん、あなたにこれを贈ってやっぱりよかったよ。

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2006年9月 9日 (土)

芸術は爆発だ

フリマの準備、昨日お休みしてタグ付け。
そのあと、会社の上司のうちで鍋パーティー。
今日は磯遊び。
バーベキュー中土砂降りに見舞われ、早々に退散。
ハードな二日間でした。

さて、もうあれから1週間が経つのですねー。
そう、大阪夏の陣。
ロックロックでめっちゃ疲れた私は、翌日京都へ行こうと思っていたのを急遽変更。
060903_12360001 行き先を万博記念公園へ。
大阪モノレールに乗り継いで、駅から降り立つと見えた見えた見えたーーーー!!

ずっと見たかった太陽の塔。
思っていたよりずっと大きい。
思っていたより、かなり異彩を放っている。
思わず息を呑む。

しかしですねー、ここは。
遊園地ですよ、遊園地。
ジェットコースター、観覧車、その他色々、ファミリーやラヴァーズや仲良しグループこそがふさわしい、しあわせ空間。
そんななか、一人降り立ったわたくし。
失敗した?一瞬そんな思いがよぎりました。
友だちにたのんで明日一緒に来りゃよかったかしら?
そんな弱気が芽生えました。
でも、太陽の塔を見た瞬間、そんな弱気も吹っ飛びまして、早く早く。
早く行かなきゃ。

恋人たちが笑いさざめく中、太陽の塔にニヤリとしながら歩くワシ。
しかも場違いなワンピをひらひらさせながら。
Ca250003 ついにご対面。
震えましたよ。
こんな馬鹿でかい、こんな素敵にへんてこなげーじゅつを作る太郎。
そのパワーに、体が震えました。

あ、今うちの前のマンションの避雷針に雷落ちましたよ。
鳥肌立ってます。こわーーー。

で、太郎ですが。
何度も何度もくるくる周りを回って、遠くから近くからじっくり塔満喫。

残念ながら内部の「生命の樹」は観ることができませんが、内部もかなりの爆発加減。やっぱこの目でこの体で、見ないと感じないと。

次回、内部見学会があるときは必ず観にいこうと思います。

生まれたからには、こんなものをどぉ~んと作ってみたい、社長になるとか大富豪になるとか、そんな夢もいいけど、これを作るっていうのは、もんすごい夢だなーー。
060903_12550002
おみやげ物やで、携帯ストラップなど、太陽の塔グッズを購入。
そのときの包装紙の可愛いこと可愛いこと。
紙もの好きにはたまらん!
明るい黄緑に、手書き風のイラスト。
あまりのカワイさに、もう一枚ください。と、ずうずうしい私。
なんでも美大の学生さんのデザインだそうな。

そうして、食べ物屋でコーヒーフロートを買い食いし、
堀江に向かう私なのでした。

堀江はチャルカを初め雑貨屋を巡りました。
あ、そうそう。太陽の塔グッズ。
みんな結構反応が薄く、人気も薄い。
ちょっと迷惑そうな顔?
ああ、この子達を可愛がってくれる人。
プレゼントしますよ。先着2名(笑)

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2006年9月 6日 (水)

風立ちぬ

「風立ちぬ」堀辰雄の美しい小説がありましたね。
八ヶ岳のふもとのサナトリウム、病弱な美しい妻。美しい高原の情景。
イメージだけが欠片みたいに頭の隅に残っています。
もう一度読み返してみよう。

寒い。寒い寒い。
あまりの寒さに昼休憩、ストールを買いに行きました。
寒いので窓を開けました。
クーラー、調整できるようにして欲しい。

夕方、川原バーでもいいと思ったけど
雨降った後だし寒いし、
近くの居酒屋でちょいと一杯コース(おっさんか?!)
本日は梅酒ロックで可愛く(そう可愛くもない?)
ちょい酔い程度でバスを待つ。
後ろに並んだ酔っ払いおじさんの低い鼻歌も
なぜか心地よく耳に響いてきました。

今日は、大阪二日目の珍道中レポを書こうと思ったのですが
疲れもピーク。
来週のフリマの準備もしなくては。
秋に向けて制作も進めなくては。
八月の飛行機雲のセカンドも完成させたい。

下を向いている暇はありません。
スッと前を見て、進まなければ。

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2006年9月 5日 (火)

ロックロック☆その2

結局、物販に並んだまま前半終了してしまった私。

ちょっと休憩…いや、休憩している場合ではありません。
スピッツはトリなんですが、いやしかし
ここでスタンディング前列を確保しないと絶対入れないと思った私は
飲み物もあきらめ、座ることもあきらめ、そのまま戦地へ突入!(愛のチカラですねー)

後半戦、最初はKREVA
スタンディングゾーンの最後尾にもぐりこんだ私は
押されながら少しずつ中盤へ。
そして、KREVA。
なななななあんと、スピッツ登場。
チェリーとメモリーズをセッションです。
マサムネ君が「君を忘れない~」と唄ったあと、KUREVAのラップがかぶる。
これまで何処にもなかった、カラー・オブ・チェリーでもなかったセッションでした。
ああ、休憩しなくて良かった。

そしていよいよ皆様お待ちかねミスター・チルドレン。
太陽は海に導かれ、遅い夏のオレンジ色の時間。
ピンクのシャツに黒のVネックTの桜井君。
「みんなオレンジ色だよーー」って言った桜井君。
歌の最後に顔中笑顔で、海の上に広がる夕焼けを指差した桜井君。
そんなあなたに、みんな夢中になるのは分かる気がしました。

男子も女子もみんな、彼らが大好きなんだね。

暮れ行く空の下で、「終わりなき旅」を聴いて、
私は私の大切に思う人のことを思い出し、涙ぐんでしまいました。
この歌を、届けたいと思いました。

そしてわれ等が民生、広島の星、広島の誇り。
奥田組のあなたのために、民生レポ。
椅子と譜面台とマイクとテーブルと。
テーブルの上にはグラスと山崎。
一人股旅ロックロック編。
愛のために、渚にまつわるエトセトラ、MANY、雪が降る町、CUSTOM、働く男、さすらい、イージュー★ライダーです。
このとき疲労がピーク。ゆるゆると流れる民生時間に和みました。
働く男を唄うときに、ワンフレーズ終わるごとに「知ってる?」「知ってる?」と聞く、桃色の頬の民生君、可愛かったです。
男子の掛け声多し。
男子はみんな、「酔っ払いのおっさんだよな」とか言いながらも、愛してやまないって感じでしたね。

そーしーて。
スピッツ。
全11曲、PUFFYちゃんとのセッション2曲。
他のアーティストのファンの方が「マサムネ、結構かっこいいよね」って言うのを聞いて
マサムネ君、箱の中に仕舞っちゃいたいって思ったのは私だけ?
田村君のアグレッシヴなベースにびっくりしていたみたいですねー。
田村君今日も行っっけーーーっ!!って「みそか」のベース、ちょーかっこよかったです。
最後に花火が打ちあがり
私の夏の夜の夢終了です。

060902_21080001 こんな大きなステージを主催するんだな。
メンツもすごい、ステージもすごい、何人?何百人?のスタッフが携わっているんだろう?
スピッツ、すごいなーー。ますます遠いなーー。
などとおセンチにもなりながら。
けれど、これからもずっと、スピッツを好きで居続けよう。

今はスターゲイザー以降のファンの方がすごく多いですね。
そんな方たちと一緒に、10年先20年先、スピッツ聴いていられたらいいですねー。

全体的にはすごく充実した、楽しい時間。
けど、やはり物販に並んだあの時間、あれはちょっとねー。全部後手後手に回った感じで。
次回、この規模の野外があるかどうかわかりませんが、
もっとスムーズに、アナウンスもちゃんとして欲しいですね。

シャトルバスでなんばまで帰り、御堂筋線で梅田へ。
その時に悲劇は起こりました。
ええ、ええ。みごと列車のドアにはさまれました。

コンビニで水やらお茶やら3本買って、ホテルに帰り死んだように眠りましたとさ。




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ロックロックこんにちは☆レポその1

大阪より戻ってまいりました。
本日より、大阪旅レポ。
第1回目は、そう!!やはり「ロックロックこんにちは!PIRATES OF THE 10RIBBEAN」

ロックロック10周年を記念して、初の野外。
大阪、関空近くの泉大津フェニックスというところで。
飛行機は上空を飛び交い、風は海の匂い。
060902_17480001 ロックロックの象徴、黒いどくろマークの旗、大砲やかがり火がセッティングされた、海賊船イメージのステージ。
観客席両サイドには、ずらりと物販やら屋台やらが並び
A、B(一部)ブロックがスタンディングゾーン、後ろがシートを広げて思い思いに楽しむゾーン。

出発日、まだ旅の準備が出来ていなかった私。
案の定、13時会演には30分ほど間に合わず、
シャトルバスを降りたらサマーヌード(真心ブラザーズ)が聞こえてきました。
いやあ、走った走った。
がしかし、走れど走れど入場口は遠く、いやまさか一番に真心だとは思っていなかったため、かろうじて、最後の1曲が聴けました。
私のばかばかばか!!

で、取り合えず物販。
ロックロックのグッズを入手すべく、並ぼうとしたが、最後尾が行けども行けども見つからず、
蛇行し曲がりくねり行きつ戻りつ、やっと見つけた最後尾に並んだものの
このときはまだ、この先に待っている運命の過酷さに気づくはずもなかった…。

そうです、このあと私は3時間、この列に並び続ける、という聞くも涙、そして、やっと物販カウンターにたどり着いたときには、お目当てのものは売り切れ、Tシャツのサイズはなくなり、普段ならばっきゃろおおお!とキレるところですがその気力ももはやつきてしまいました。

そして、買い終わったときはすでに前半4組が終了。
なんじゃそりゃあああ!!

060902_15150001 でもですね、幸いにも物販のブースがステージのすぐ横。
なんで、比較的ステージが良く見えたのです。

そんなこんなで、落ち合うはずの友人とも結局会うことをあきらめ、一人行動。

物販並びながら、二人目の登場。吉井和哉、愛しのロビンさま。
黒髪にチェックの半そでシャツ。健康的かつさわやかな印象。
そして、ラブラブショウ。
いやあ、素敵でした。青空の下の吉井さんは。
そしておっしゃいました。「その両手は自分のためにあるんだ、たまには自分を抱きしめよう」と。男子も女子も、自分をきゅっっってしたのが、ほほえましかったです。私もちょっとやっちゃいました。

次に、ジェイク・シマブクロ。いわずと知れたウクレレ奏者。
すごかったっす。男の子たちが固唾をのんで見ていました。
もっかい聞きたいよなジェイクの演奏。などと言ってました。
ハワイ出身の彼はもちろんMCも英語。「なんとかなんとか!ふぉう~~っ!!」と連呼するのを聞き、そのたびに心の中で「欧米か!」と突っ込みを入れ「いや欧米だから」と一人漫才をするワタクシ。
男子たちが言うのも納得。迫力あるプレイ。ウクレレはこんなにも色んな音が出るんだと思い、私のウクレレは単一的な音しか奏でてもらえず、寂しいだろうな。

そして、レミオロメン。
申し訳ないっす、ファンのかた。ちょびっと毒吐いちゃうかも。
「こなぁ~ゆきぃ~~」と炎天下で歌う彼らに、ツッコミを入れたのは言うまでもありません。
レミオのファンの方も数多く物販に並んでいらっしゃいましたが、すごく独特なノリで、
黙々とリズムを取る方多し。あと「別に聴くだけでいいし~」というファンの方の声も多く耳にいたしました。

レミオが終わり、前半終了、後半まで40分の休憩ですというアナウンス。
その時点でやっと物販のカウンターが見えてきた私。
ずっと立ちっぱなし。
暑さで相当ばて気味。
どうなるんだワシ!?

続きは明日。

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2006年9月 2日 (土)

大阪、晩夏の陣

いざ、出陣してまいります。
ロックロックこんにちは。

とかいって、まだ準備ができていません。
天気は快晴、残暑厳しく、まだまだ夏の名残り。

私の夏休みの始まりです。
熱中症で救急車、なんてことにならぬよう。
もしそうなっても、恥ずかしくないよう、
下着はのびてないのにしましょーね。

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2006年9月 1日 (金)

褪せ行く季節に。

八月ももう今日で終わりですねー。

…と書き始めようと心に決めていたのに、
もう九月になっとるやないかーーっっ!
今日は雨も降って、涼しい一日でした。
職場ではクーラーききすぎで、みんな冬用ストールとかまいてました。

風景が灰色で、室温も寒々としていると、一気に11月あたりまで飛んでしまいます。
ケヤキの葉がそうそうと降る様だとか
指先が冷えて、息を吹きかけても温まらない感覚だとか、
まさに11月の只中に。

9月は、生命を次へ渡していくために、着々と準備を始める季節でしょうか。
9月から10月は、私の中では「心地よく褪せ行く季節」です。

ああ、雨の音が聞こえてきました。
季節の変わり目に降る雨は、
ささくれ立った、あるいは干上がった気持ちを沈めてくれるようです。

「こけもも文庫」ひらがな表記のときは、実際にものづくりをするときです。
そもそも、こけもも文庫発足は昨年の冬。
アクセサリー作家neigeさんの個展の際、
お買い上げのお客様にお配りするアクセサリーのおまけとして、小さな本を作ったのが始まりです。
neigeさんとの初コラボです。
アクセサリーとクリスマスにまつわる5つの小さなお話を書き
文庫本の半分サイズの、文庫本まがい(笑)のものを作りました。

Cazqul73_4 ブログスタートのときに載せた写真。
実は、写真の貼り付け方があの時まだ良く分からなくて、あのサイズに。とほほ。
こんな風に、五つのお話。

そして、この秋に向けて「こけもも文庫」始動です。
今、形に出来るように準備段階。
具体的にはもう少し先になったらここにも載せていきますね。

衣装を作ったり、写真を撮ったりして、さあて何が、
でっきるかなでっきるかな♪さてさてふっふぅ~(さてふふぅ~)♪

明日はお写真のモデルさんたちと、第1回打ち合わせ会です。楽しみです。血圧上がりそうです。
モデルさん、お二人ともすーごくかわゆいです。
私はお二人を見るといつも、
カワイ子ちゃんを目の前にしたでれでれおじさんのようにでれ~っとなってしまいます。

とか言いながら、結局飲むのか?!
明日は、いやもう今日だけど、「ファジーネーブルお願いしまぁす☆」とか言ってみるかのお。

洋服やの前には、ぽんぽんのついたブーツがディスプレイに使われています。
今年もぽんぽんは行くのか?行っちゃうのか?!

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