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2007年6月

2007年6月29日 (金)

俳句手帳

木立闇 するりこころに 忍び寄り (みち代 病床の俳句)
070629_20100001
この俳句手帳。
先ごろ、鳥取に行った際
朝市にて購入。
なんでも病院の売店の放出品。
そこのお店には、鉛筆やものさし
針や糸、
スカーフなんかのおしゃれ小物まで、
まさに雑貨屋。
その中で私の心を捕らえたのが
この俳句手帳。

俳句手帳の需要。必要性。
そのことを考えるとまさに「切ない」。
正岡子規のように、病床で日々の想いを綴るのか。
「あの枯葉が落ちたとき、わたくしのいのちは・・・」
現実にそんなこともあったりするのでしょうが、
まあ、病院内のお達者倶楽部的な
そんな、おジイたちのコミューン。

1冊10円で、在庫全部さらってきましたが
手元に残ったのがこれだけ。

そして、今日。
会社を早退し、夕暮れの窓から薄い林を見上げ
先ほどの1句。こほっこほっ・・・・

先日来、風邪で声帯をやられ、声が出なくなっておりましたが、
今朝ほど出勤し、電話2本取り次がれ、
声張り気味でかなり無理して、説明等々してましたら
電話きったあと咳が止まらなくなり、ついには強制退社。。。
つか、基本的な法令の説明なんだから、
取り次がずにオマエできるじゃろ!みたいなね。
毒も吐きますよそりゃ。

出勤して1時間で退社。
ほんま、何しにきたんやーーー?!

病院で吸引するも、声帯もやられているため
刺激になり、余計辛く、げほげほげほ・・・
看護婦さんすいません、無理っす。みたいな。
なみだ目、鼻水垂れっぱなし、みたいな。

3時くらいから薬も効き始め
眠り、夕方目が覚めて、窓から見上げて1句。
何かしら、いちばんこの手帳に見合った使い方ができたんじゃないかと。

37580005_1
感傷旅行

いとしいとかなしい
永遠とセツナ
感情と理性


埋められない
狭間、旅する。









~詩と写真と アクセサリーで巡る
センチメンタルな旅~


食器と古本 コトヤ ザッカ
~ことやの小部屋~ニテ

8月3日(金)~ 8月15日(水)まで

ということで、「感傷旅行」
少しづつ動きます。
まずは、健やかなワタクシに戻らなくては。
集中して物事がすすみませぬ。

それから、
「祈るようにひっそり咲く 白い十字の花」
これ、受け取めてくださる方の
それぞれの白い花、であればいいなと思います。
が、私の中では
070629_13150002 どくだみ。
はっぱもハート型で、
花もこんなに愛らしく
それなのに
「どくだみ」

この季節、
畑や庭の隅のどくだみが
いっせいに刈られ
独特のにおいが
風に乗る。

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2007年6月27日 (水)

愛が全てさ!

なんか今日、色んなところで目にしたこれ。
相方のブログでも。
C5dab5efa4dfa4c1a4e8 これは、本名を入れて。
そうすると、これが私の脳内。
愛愛愛愛。。。。。。
愛に溢れているのね。
気になるのは「謎」
なんなんだこの「謎」ってのは?
あー、今のこの状態なのか(笑)
「謎」って何?って思ってる今の脳内。

こんなに愛に溢れていたら
空のように広く
海のように深く
森のように豊かな
そんな人間になれるのかな。
いや、そもそも愛って何?
なんていう深いところに行かないように。

今日、いろんな方にアンケートをお願いした。
未回収のものもあるけど、
お答えいただいたものはすごく興味深かった。

あなたの「切ない」ものとは何ですか?(複数回答可)

という質問。
「切ない」の解釈の仕方がこうも違うのかと、
すごく面白かった。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
答えたい!と思われる方、こっそりメールください。
コメントへでもかまいません。
まだまだ受付中です☆

「感傷旅行」
これが次の個展のタイトルです。
すでに私は、旅立っています。
毎日、ここではないどこかへ、
一人ででかけては、色んなものを見て感じています。
とは言っても、これも脳内での旅。

今日は、いろんな方の「切なさ」を旅してきました。
頂いたお答え、そこが私の旅への出発点。
この答えを導き出すまでの、その人の歩いてきた道のり。
その人の感じてきたこと。
むろん、想像でしかありませんが、
その想像の旅は、私にとっては全く未知の部分であったり、
私では到底導き出せない思いだったり。

皆さんがこの問いをちゃんと受け止めてくださって
考えて、考えて、答えをくれたことも
ありがとう、本当に嬉しいです。
まだ考え中の君。君だよ君(笑)
ゆっくり考えて、あなたらしい答えをくださいね。

個展の詳細、neigeさんのHPにアップされています。
苔桃文庫も、近日中になにかしら形にできたらいいなと思います。

A4dfa4c1c2e5最後にこれ。
笑えない?笑い飛ばす?
さあどっち?
「みち代」で調べた結果です。
青→「悩」
白→「秘」
ピンク→「H」
っておーーーーいっ!!
脳内ほとんどHかよっ!
ってな感じで、けっこうおもしろいんで、
まだの方どうぞ。
ここにあります。

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雨の歌

風邪をひいておりました。
恥ずかしくて言えやしない(笑)
だいたいはしゃぎすぎ、自己管理できなさ過ぎ。
はい、反省してます。

昨日喉の痛みとともに発熱。
チャイムダッシュで家に帰り、薬飲んで就寝。
10時ごろごそごそ起きだして更新。
そして就寝。今日は復活。

常日頃から、風邪に対しては徹底して予防している。
なのにこの季節に。。。とほほ。
かかる前に防御。かかったら休息。

今日も湿度は高く、気温も高く。
紫陽花もぐったりですねー。
今日は外回り。
白島あたりを歩いていて、
お寺の鬱蒼とした境内に、タイサンボクの白い花。
タイサンボクは、幼少時代私の木登り専用の木でした。
枝が横にまっすぐ這って、登りやすいんですよ。
木に登って、本をね。読んでました。
気分はやっぱり若草物語のジョーなのですよ(笑)

そんなノスタルジックな気持ちを抱きつつ
しかし、外はあっつい!
オフェイス内は冷房で上着を着ないと寒いし。
そんな寒いオフィス内で、真夏に生まれたのが八雲「11月の空」
ほんま、外が曇っていたら、今は11月か?!
って勘違いしそうな温度。
体調崩すわなー。

そして、6月の雨の歌。
私は雨、嫌いじゃないので
雨を題材にした歌詞がいくつかあります。
先日の八雲公開練習@小鳥の森でも
MCっぽく話題をはさみながら、ライブの真似事をしていて、
その時に、「梅雨ですねー。では、雨にちなんだ曲を1曲お送りしましょう」
と言うと相方に「どの曲ですか?」と突っ込まれ(笑)

雨の曲は「GREEN」「落ちないで、涙」「雨ノオト」でしょうか?
「菫色」もそうですね。「ジェット&クラウド」も嘆きの雨降っちゃってるし・・・。
雨降りまくりです。
今は八月の飛行機雲HPで今月の歌が「落ちないで、涙」
八雲、ハッピーソングは少ないんですが
そのハッピーソングの中の1曲が
「雨ノオト」これ、スキマのパクリじゃないっすよ!
ねえ、相方、そうだよねーっ!(ムキになるなよー(笑))

これ、けっこう好きな歌。
歌ってて気持ちいい歌です。

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「雨ノオト」

傘を持つ君の手に 
雨のしずくが光る
祈るようにひっそり咲く 
白い十字の花

「いつも雨だね」って不機嫌 
でも目は楽しそうに笑って
どれほど雨が好きかを 
両手で数え上げる

気づかなかった日々の色 
君が気づかせてくれたから
びしょぬれの靴だけど 
六月も悪くない、そう思う

君は断固違うって言い張るから 
僕が必然的に雨男

僕の雨ノオトには 
君に関することで いつのまにかいっぱい

雨ノオトを聞きながら 君の事を思い出す
ちょっと・・・しあわせ

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雨、降るといいな。
水不足、深刻だもんね。

3枚目のアルバム収録曲(って、2枚目もまだなのにねー)
10曲ほどあります。
今、2番の歌詞を考えてます。

少し前に書いたものなので、そこの世界に戻るのがちょっと大変。
外界を遮断して、集中。
言葉、もっとでてこーーーい!

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2007年6月25日 (月)

桃色ダリア

畑の、ピンクのダリアが咲きました。
ダリア、少し前まではキライな花でした。
やたら派手派手しくて、なんか相容れないっつうか。

けど、今は大好きな花。
夏の、紗のかかった風景の中で
ひときわ鮮やかで、
夏が色褪せるころ、なお彩度を放つ。
ダリアは、整然と作りこまれた庭よりも
畑とか、自然な感じの庭の方がしっくりくるのかも。
強い印象の花だから、
けどだからかな、私は少しだけ悲しみの影を感じてしまう。
花は、ただ咲いているだけだから
私の中になにかダリアへの思い出があるのでしょうか。

「ダリア」という名前の女の子がいたら
素敵だと思いませんか。

ちょっと打ちのめされてます(笑)
私の大好きな写真家。
新しい作品を持って来日されるようです。
その作品を見て、それは、
仕事中にこっそり小窓で見ていたのですが、涙が出ました。
ダイレクトに、胸に来ました。

言葉では多くを語らず、多くを語る映像。
特別ではない日常の一こま。
けど、それが色んなことを私に語りかける。
一枚が、すでにロードムービーのようで、
ああ、この人から生まれてくる作品が
ますます大好きになりました。

そして、打ちのめされました。
私も、写真だけでなく、こんな風に心に響くものが
つくれるだろうか。
私と言うフィルターを通して映し出されたものが
少しでも何かを語るだろうか。

ああ、それにはもっともっともっと、
色んなものを見て感じないと。
8月に向けて、もっともっともっと。
そんで、ぐずぐず沈みそうになってる(笑)
ダメだと思って。私、ダメだこりゃって。
「ダメなところは知っています」っていう詩があったなあ。

けど下を向いてちゃもっとダメ。
前を見て「毅然と」
この言葉は、今の私を支えてくれます。
深いほうへ引きずられそうになるときも
この言葉を胸に、背筋を延ばして顔を上に上げて。
気持ちの持ち方を改めて教えられた気がした。

8月の個展のフライヤーが完成したようです。
明日くらいには詳細同時発表できそうですか?
苔桃文庫サイドのフライヤーも作ろうと思っています。
気持ちちょい上向きにして。

がんばろーーーっと。

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2007年6月24日 (日)

音楽三昧

070622_21440001_2 金曜日、21時50分
雑居ビルのゴミ置き場のような
きったねー階段からの風景。

22時会場、開演を並んで待っている間。
知らない町、知らない会場。
おまけにこの時間。
誰も知っている人もいなくて
いちばん不安な時間です。

箱に入っちゃえば平気なんだけど。

070622_21450001 22時にスタートした曽我部恵一バンドと
CLUB SNOOZERのオールナイト。
終了したのが午前5時。

最前列、上野くんのまん前をキープ。
構成は、2時間DJ1時間ライブを2セット。
最初のDJタイム、体力温存のため、
6割くらいの加減で行こう!
なんて、頭ん中で計算するも、
音が鳴り始めるとむむむむむ・・・・。
体が勝手に動いて早や100%の感じ。

日付が変わる頃、曽我部恵一バンド登場!
しかし、上野くんが近い。近すぎる。。
ステージの高さがあまり無く、
いちばん前の柵もステージぎりぎりにセッティング。
なので、ほんの1メートルまん前に
同じ目線の高さで上野くんの顔があるのですよ。

恥ずかしくてほとんど見れず(おいっ!)
けど。ライブ始まって一気に200%くらいまで持っていかれ
騒ぐ騒ぐ。踊る踊る。会場の空気が薄くなる(笑)
曲目リストは無く、その場で流れが決まっていく。
1時間あまり、ライブその1終了、再びDJタイム。

2時あたりで、激しい睡魔に襲われるも、
踊りっぱなし、やばい状態に陥りますよ。
3時に再びライブスタート。

結局踊りっぱなし跳ねっぱなしだった7時間。
070623_05080001 箱から放り出された
午前5時過ぎの空。
すでに明るい。

体も頭ん中もふらふら。
自販でキリンレモンを買い
歩きながら一気飲み。
楽しかったなあ。
ステージの曽我部くんから
2回ほど話を振られ、ちょっとだけあわあわ。
でもほんと、楽しいオールナイトでした。
明け方に帰るのなんて久しぶり。
そうそう、ワンセットめ終了のときに
上野くんに手を振ったら、投げKISSで返されメロメロの私(笑)

その後ホテルに帰り、風呂入って7時前に就寝
9時前に相方のメールで起床。
急いで支度して、すっかり恒例となりました小鳥の森へ。

ここから、八月の飛行機雲公開練習スタート。
公開練習と言っても、公園奥深く。
あまり人気もいない、小鳥の声が響く木立の中。
070623_13370001 この前訪れた時は
ソメイヨシノの終わり頃。
八重桜が綺麗だった。
木々も萌え出す前で。
見上げれば空。

けれど、昨日の小鳥の森。
鬱蒼と葉を茂らせた樹木。
地面に陰を落とす。
みどりみどりみどり。
空気を吸い込めば、葉っぱや花のいい匂い。
070623_13360001 そんな中での、ウクレレ。
セカンドアルバムに入れる予定の曲を中心に
歌って、森録。
なんだけど、何故か私たちが歌うと
けたたたましくすざましく鳴く鳥が一羽。
おまけにすぐ上の木で鳴くもんだから
笑っちゃって、演奏も途切れがち。

それでも、バスの時間ぎりぎりまで
歌って、話して、写真撮影もして
オール明けとも思えない元気ぶり?
いや、でもリポDスーパー一気飲みしたんですけどね(笑)
録音したの聴いてみたら
例の鳥。鳥主役?
でも、全体にいい感じで、もうこのままCDに焼いてしまおう?

高速バスに乗って帰広。
そのまま、次のライブへ。
8時30分からピアノバーであったジャズのライブに行きました。
ピアノとベースとヴォーカル。
大人の空間です。
そして、ウッドベースとピアノの心地よさ。
ただでさえ寝不足のところにビール。
速攻酔いました。
そこへ持ってきて、心地よいスイング感。
トランス状態?
スタンディングだったら、また踊ちゃうところでしょう。
夜は夜で、全く違う音楽に触れ、
24時間音楽浸けの全く持って幸せな日なのでした。

いやー、私。タフっすね。

カテゴリーに囚われず、たくさんの音楽に触れることは
幸せなことだと思います。
音に触れるだけでなく、人に触れる。
もっともっと、たくさんの音に人に触れよう。





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2007年6月22日 (金)

充電中にも関わらず

充電中にも関わらず
夜に備えて充電中。
やっぱり家なき子は辛いので、駅前ホテルに潜伏しています。

仮眠を取って、22時前に出陣します。

明朝戻ってまた仮眠を取り、チェックアウトとともに、撮影八雲語らいをいたします。
なんだか先週のトリと同じ様相を呈してまいりました(笑)


で、先ほど。
岡山駅からとぼとぼ歩いてホテルに向かう寝起き女(バスで爆睡)
かなりローテンションで、まだ建設途中のホテルの前で愕然。
一気に目覚める。
おそらく私と同じ気持ち、状況の出張サラリーマンが、慌てて鞄から地図を取り出していました。営業しているのがもう一軒あるらしい。紛らわしいんじゃ。

私は地図は出さねー。
地図なんかに頼らねー。無頼派な感じ?
本日は運良く勘が冴えわたり、すぐに発見できました。

途中の商店街で目に入った「毛糸店」の文字。
ぬぉぉぉっ!
一足飛びでハイテンション。
急いでホテルにチェックして、荷物を置いてそのまま毛糸店に直行。
お宝の匂いがしてたけど、間違いない。
製造中止の色の毛糸がいっぱい。

早めにホテルに入って充電するはずが大フィーバー☆
放電しまくりですよ。
小さなガラスケース(このガラスケースがまたステキなのです)にぎっしりの綿レース。

いっこいっこ全部チェックして、全部欲しくなる。
今日は綿レース祭りです!

このお店は戦後から始められたそうです。お姑さんが始めて、嫁いでこられた今のお母さんが後を継がれたそう。

小売店の良いところは、こんな風にお話をさせて頂けること。

それから、やっぱりここのお母さんの手作りのものが沢山あって、大型手芸店の洗練された見本とは違い、良い塩梅に野暮ったい作品の数々に、キュン。

またその作り方のことで話が尽きず、明日また伺うと約束したのでした。
仮眠時間が無い?
でもこれも大切な出会い。ホテルを間違えなかったら、通ってない道でした。

そして、やっぱり手が真っ黒になり、この店の商品の歴史の古さを物語るのです。

ああ、このまままったりしそう。
無茶しないように、ダンシングオールナイト♪跳ねまくってきます(笑)

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泣いたっていいじゃないか

泣いたっていいじゃないか、八雲だもの。
これ、新しいキャッチフレーズ。
しかもチラッとパクリっぽい(笑)

なんだか、八雲がここにきて盛り上がってきて、
どうすんだ俺?状態。
あわあわしてます。
練習もしなくちゃ、個展じゅんびもしなくちゃ。
あわわわわわ・・・・・。

なんかすごい頑張っちゃって作ったファーストアルバム(宅録)
今ならもう少し抜けた感じで、より八月の飛行機雲らしいものになるような気がします。
ジャケ、歌詞カードもまだ手書きだったり。
それでも、あの歌詞カードの相方の写真は、
せつなカラーが出ていて、あれはもう、私のマスターピースです。
セカンドアルバム、とはいえ、今度は森録(森で録音)多し、となるでしょう。

歌詞は、傷口に塩塗りながら書いてますから、
その時々の私の状況が良く分かる。
自分の羽むしりながらハタを織る、みたいな。

ちゃんとしたライブ、になるのでしょうか。
あー、心配。
何が心配って、私ですよ私。
いつもの公園で弾くような、いつもの川原で歌うような
そんな八雲をお届けできればそれがいちばんかな?

雨が強く降ってきました。

泣いたっていいじゃないか、八雲だもの。
そう、私たちはほんまよく泣きます。
自分らが作った歌に自分らが泣くっていう。
やっぱり痛いグループです。
はっきり言って二人よがりの小さな世界です。
そこんところはご承知置きくださいませ。

もう一つ。
今日は久しぶりにヴァイオリンを聴きに。
演奏する山根氏のまん前の特等席に小1か小2くらいの少年。
背筋をピンと伸ばして、まっすぐな視線でヴァイオリンを聴く。
時々、楽しそうに笑う。
体全部で音を聴く。体全部が音を吸収する。
本当にヴァイオリンが好きなんだね。
未来の音楽家さん。
山根さんの最強のファンですね。

それから、もう一人。
たまたまお食事にいらっしゃってた男性。
足を止め聴く。
そして、そのまま椅子に座って聴く。
実に楽しそうに、心地良さそうに。
リクエストをされて、それを聴いている間中
体から幸せオーラ出ていました。

素敵な時間を共有できました。
おふたりさん、ありがとう。
山根さんの奏でる音が、幸せを運んだ瞬間でした。

明日に備えて、就寝!


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2007年6月21日 (木)

純喫茶

あわただしい一日でした。
会社全体がなんか集団ヒステリックな感じで。
何かに追われる様に仕事をしている。
こ、こわい。
抗うのもエネルギー消耗するので、私も仕方なく波に飲まれる。

雪印梅酒(ブランデー仕込み)を飲みながら
こんな時間までうだうだ。
今日で飲み干してしまいました。くすん。
neigeさんのHPにも、
私が頂いた梅酒を喫茶店の水の中に入れ
朝っぱらから水割りで飲んだことが暴露され、
いやはや、乙女のカケラもない。
ちなみに、お味見ですので・・・・。
Pa0_0092
さて、この喫茶店。
以前からずっと行きたかったのに
何故かいつも閉まっていて
今回ようやく行くことが出来ました。

喫茶店はまず、「禁煙?何それ?」
というスタンスが基本でしょうか?
(私は喫煙者ではありませんが)
タバコのヤニで色が変わった壁だとか
テーブルだとか
年月が空気に刻み込まれた感じ。
これぞまさに、熟成された空気。
タバコをすいながら、コーヒーを飲みながら、新聞をめくる。
常連客の姿。
これがカフェだとなんか違う。
Pa0_0090
そんな喫茶店、鳥取にはまだまだたくさんあります。
旅先では、ホテルの朝食はとりません。
必ず、その土地の喫茶店のモーニング。
なんでこんなにおいしいのでしょう。
鳥取はそんな喫茶店がまだまだたくさん生存しています
「やねや」もその一つです。
喫茶店好きの方にはたまらない町ですよ。
神保町にも負けないくらい。
こんど是非ご一緒しましょう、masumiさーーん。

って、喫茶店の話しになってしまった。
そうそう、梅酒が今このコップで最後というお話でした。
八月の飛行機雲、なんだか楽しげな話も巻き起こり、
明日から川原で猛練習。けど雨?

平行して個展準備。
まずは詩。詩・・・
明日からスタバに詰めなきゃ。
そして、撮影。
今回のタイトルにぴったりなモデル。
やはりこの方しかいません、うちの相方。
彼女の出すせつなさの波動を上手くとらえられたら
良い写真になるのですが、さあて、私が頑張らないと。

私は、人物は基本女子を撮ります。
何故なのか?可愛いからです(笑)
女の子の持つ美しさであったり、残酷さであったり、上品なエロティシズムであったり
肌や髪から浮き立つような特有の空気は、女の子ならでは。
男子にモデル依頼したのは未だ1度だけ。
彼もまた、特有の空気を持っている人でした。

このたび、「O&C」を撮らせて頂いたのも、私が彼らを撮りたいと思ったからです。
「撮りたい」と思わせるのはやはり、その人たちの輝きだと思います。
私は写真はまだまだまだ。
被写体の輝きに助けられているところが大きい。
そんな私ですが、今回、彼らの掲示板でファンの方から頂いた感想は
本当に嬉しいものでした。
ありがとうございます。

落ち込んだりもしてたけど、
おまけに今日弱音吐いちゃって、猛反省してるんだけど、
でも、風が吹いているのを感じています。

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2007年6月19日 (火)

八月に向けて

ばくばくばくばく・・・・・・(心臓の音)
相方よ、大変です!
モダンチック城のともこ姫が、城内での八雲ライブを御所望だそうですっ!!
(先日のブログのいずさんのコメント参照)
行きますか?演っちゃいますか?
ああ、城内でなくとも、お庭のベンチで十分です。
実現するといいなあと、私が一人で盛り上がっております。

れ、練習しなくちゃ。
トークもあわせなくちゃ。って、気の早い(笑)

そんな気構えのいらない空間で、
私たちらしく歌えればいいね。
少しずつ、少しずつ届けばいいねぇ。
あの人にも、あの人にも届けばいいねぇ。

そんな興奮気味な始まりですが。
久々スペシャボーイズを見て、やっぱハマケンは癒されるなあ。
ハマケンはそういえばSAKEROCKのトロンボーン担当だった。
忘れがちですがミュージシャン。
吹いてる姿もめちゃめちゃ癒される。つか、オモシロカワイイ?
あー私の癒しポイントがずれているのか?
SAKEROCKのライブ、行きたいなあ。

ライブといえば、
今週金曜日に迫ってまいりました、曽我部くんのオールナイト@岡山。
次の週はゴーイング、最前列でモッシュに打ち勝つ!
あー楽しみ楽しみ。
まずは曽我部恵一BAND。
もちろん、最前列狙います!!つか、間違いなく最前列。
ギター上野くん側で、きゅんとなりたいと思います。
上野くん、まだ、長髪でヒゲであることを祈りつつ。
私が上野くんばかりを見ていると、よく言われるのですが
そんなことはないのですよ、って言い訳がましい(笑)

もちろん、№1セクシーメロウロックキング!曽我部恵一さま。
新曲も?サニーデイも?
いったい何時間演るのでしょうか。
うううむ。体力付けねば。
オール明けは八雲公開練習&音録り。
おまけに写真撮影もしようと思っとります。

先週土曜日のライブ、写真撮影、実はふらふらだったのですよ。
足元やばいよーみたいな。
貧血起こしそうになり、顔色悪いよーって友だちに言われたほど。
うわっ、懐かしい。スキップカウズだ。(まだスペシャ中)
元祖ブサイクバンド?
でもそういうキャッチコピーだったですよね。
音楽はすごく良かったよなあ。声も良かった。

なので、体力体力。
・・・早く寝ろって話ですね。

残業期間も終わりましたので
頭の中に散乱している映像の断片を拾い集めて
ひとつの世界を作り上げよう。小さな独りよがりの世界(笑)
それを、どんなかたちで表現していくんだろうか。
それはまだ、私にも見えていないけど
たくさんたくさん拾い集めて、
余分なものをそぎ落として。
形が浮き上がってくるのを待ちましょう。

まずは蓄積。
八月に向けて、私も動きます。







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2007年6月18日 (月)

這い上がる。

さてと。。。
どーしちゃったんでしょう、昨夜の私。ははは。

歩いている道の先にも足元にも、いくつもの落とし穴があって、
それは小さいのもあれば、大きいのもあり
浅いものもあれば、海溝のように深いものもあり
警戒心も懐疑心もない、純粋な心の持ち主の私は(って、おいっ!!)
全ての落とし穴に、いともたやすく落ち込んでしまうのですが。
まあそれはきっと誰しもあることで、

落とし穴から這い上がるチカラが欲しいなあ。
落っこちても、ダメージが最少で済む、チカラが欲しいです。
もっともっと、強い心が欲しいなあ。

さてと。。。(あ、二回も言ってしまった。)
個展も決まりました(って、これは言っても大丈夫ですよね?neigeさん。)
今回は、場所を移して鳥取で。
広島の皆様、ふらっと旅がてら、トリまでお越しください。
なんて、無理は申し上げられませんので。

で、今朝、それまでの残りの日数を考えて愕然。
日にちがないじゃないかーーーっ!
考えなくてはいけないことが、いっぱい。
まず、整理しなきゃ。
やらなきゃならないことがいっぱい。
手を動かさなきゃ。

ひゃああああ。かなり焦り気味。
物事を作る基本、技術的なこと。
やっぱ、ここがしっかりしてるのとしてないのじゃ大違い。
けっこう感覚的な感じで、最低限の基礎知識でやってきたけれど
それじゃ弱いなあと、思ってます。
さまざまな分野のプロの方たちと出会い、お話をさせていただき、
表に見えている部分、例えば演奏にしても、絵にしても、
それが輝くのは、見えない部分があってこそ。
その、見えない部分、それは努力とかっつう言葉で表されたり。
その大きさをすごく感じています。
なので、遅ればせながら少しずつ学習中。

努力とか、頑張るとか、こっぱずかしくて言えないけれど
まあ、兎に角!やります。

二週にわたり撮った「O&C」の写真。
ごらん頂いた方からうれしい感想も頂きました。
ありがとうございまーーーす。
もっともっと技術も磨いて、瞬間を切り取るのでなく、
そこから物語が始まるような写真が撮れたらサイコウっすね。

お2人の素敵な写真、ほんといっぱいあるので、
ファンの皆様の為にもなにかしら形にできたら。。。と、
ひそかに姉さんは思っているのですが、
キングのお許しを得ないと。

さてと、息抜き終了。
ものすごい勢いで、仕事に励みたいと思います!
本日の本社出勤のために☆



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2007年6月17日 (日)

独り言

うーーん。
今ひとつ調子が上がらず。
深く、闇の中へ落ち込むことはなくなりましたが、
ムズカシイです。ほんと、難しい答えをまた用意してしまった。
相方のブログには、テーマ曲は「スピカ」で!
なんて書き込んでおきながら。

年明けくらいのブログを読むと
矢車草が咲く頃に、私はどうしているんだろう。
みたいなことを綴っている。
あの頃の私へ、「なんとか生きてますよー」(笑)
矢車草が終わり、タチアオイが勢いよく空へ伸び
時間は、少しずつ進んでいます。

何度か、心肺蘇生法研修会に参加して、
現場の医師や救命士の生の声を聞く機会があります。
今回も、ERの医師、看護士が来られていて、
「生死」の現実を強く突きつけられた気がしました。
ドラマではなく、日々「死」と直面していらっしゃる方の言葉は
壮絶で、胸に迫るものがあります。
「救命」はきれい事じゃない。

頭の中で、さまざまな場面が浮かんでは消え。
星が、やけにきれいな夜だったなあ。
真っ暗な救急救命センターの廊下。

人は、そんな簡単に死ぬものじゃないと思っていた、
いや、今でもそう思っています。

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誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだろう?
だから君に会えないと僕は 隅っこ探して泣く 泣く

誰も命無駄にしないようにと 君は命に終わり作ったよ
だから君がいないその時には 僕は息を止め 待つ

するとね君は いつでもここに 来てくれたのに もうここにいない

明日を夢見た人間信者は 明日の死を待つ自殺志願者に
3分前の僕がまた顔を出す

息を止めると心があったよ そこを開くと君がいたんだよ
左心房に君がいるなら問題はない ない ないよね

2秒前までの自殺志願者を 君は永久幸福論者にかえてくれた
そんな君はもういない いない いない いないけど

この心臓に君がいるんだよ 全身に向け脈を打つんだよ
今日も生きて 今日も生きて そして今のままでいてと
白血球、赤血球、その他諸々の愛を僕に送る

             RADWIMPS「有心論」

neigeさんに持たせていただいた、彼女特製ブランデー梅酒
濃い目で飲んで眠るとしよう。

今日は痛いっすね、ごめんなさい。
出張での講義がスイッチになっちゃったようです。。。。












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2007年6月15日 (金)

倉吉漫遊

倉吉漫遊倉吉漫遊

倉吉漫遊倉吉漫遊

復活!!

16時30分過ぎ、会場撤去作業など、すべての業務終了し、その後、倉吉駅から鳥取行きの列車に乗りました。

列車に座り、数分で眠りに落ちて、気がついたら鳥取駅。

そのまま、まっすぐホテルに。
先ほどまで爆睡でした。ただいま復活!!

本日の業務、心肺蘇生法実技研修のスタッフ。
会場設営、荷物搬入、会場入れ替え作業などなどの肉体労働でした。

窓がない、扉も1カ所しかない閉塞感いっぱいのホールで、予算の関係上、クーラーが入れてもらえず、その中での作業や講義。

汗だくです。
熱中症になって、倒れて、実技研修が実地訓練になったらどうしてくれるんじゃああっ!

おまけに、講師が事故渋滞で40分遅刻。
…ほんま、ぐったりです。

昨日は、会場に隣接する二十世紀梨記念館に行きました。

私たちが入館したときに、たまたま貸し切り状態。
館内のお姉さんが付ききりで面倒見てくれて、私はトイレに行きたいことが言えず、言われるがまま。

まず、ミニシアターに連行され、座らされる。
二十世紀梨の今昔みたいののドキュメンタリー。
終了後、シアターを出て、トイレに向かおうとしたら、館内のお姉さんが三人こっちめがけて「お客様〜っ!お客様〜っ!」と叫びながら走ってくる。

えーーっ!
あまりの恐ろしさに、走って逃げようかと思いましたが、あえなく拉致。二十世紀梨劇場に連れて行かれ、「これはとても人気のある催しなんですよ」と、有無を言わさぬ強い視線。

ああ、あなたのそのつけまつげが怖いのよ、と思えど、目が離せず、諾々。

それは講壇仕立てで、突っ込みどころ満載。違う意味で大爆笑なのでした。

終了後、強制連行された先は梨の試食コーナー。
その後、トイレに走り込む私の後ろ姿に、誰もが涙したそうな…。

二階に、自分が虫になって、梨畑の地下を探検しよう!みたいなコーナーがあり、ここで私は大フィーバー☆

まっくらな穴蔵の中、大きなモグラや幼虫や巨大キノコ。横穴には仲間の虫たちが眠っていて、ほんま、めちゃめちゃ楽しい。

小学生男子のようなその姿に、誰もが失笑を禁じ得なかったそうな。

さて、もうすぐしたらneigeさんとホタルを見に行きます。

昨年もやはり二人でホタルを見に行き、そのあまり美しさに感激し、言葉をなくすほど。

幾千もの儚い光は、美しく悲しい。けれど、それは人間が描いた感傷なのですね。
ホタルは、種を絶やさないなめに、美しい光を発している。それだけ。

それだけ、だけど、そこに意味を見いださないではいられない。

ここ数日、頭の中をずっと、プロローグのメロディーが流れています。

もがいて、あがいて、その先に見えた光。
まだ、ホタルの光のように不確かなものかもしれません。

出かける準備をいたしましょう。

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2007年6月14日 (木)

都市伝説

私の中で事務をやっていく上で大切なことは「流れ」
(おっ、固いスタートだのお)
業務の全体像を見て、到達点までの流れを組み立てます。
いかに早く無駄なく効率的にこなしていくかが勝負です。
決まった期間の中で件数をこなしていくには、
ひとつひとつの動作の無駄さえも、遅れの原因。
例えば、クリップを止める方向一つで、流れが止まってしまう。
そう、まさに「ハケンの品格」

なのですが、止まりっ放しなのです…しくしくしく。
6月の担当替えで、担当県が愛媛県に変わり、
まず、市町村名がわからない。ピンとこない。
処理しなければならない書類の山。
いっこいっこつまづいています。
まあまだ始まったばかり、一から流れを組み立てます。はい。

さて、先週の大阪。
膝を抱えてばかりもいられないので、
本町の問屋街、北久宝寺町の商店街を歩く。
布は良いのが見つからず、しかし、ずっと行きたかった「リボンの館」
行ってきましたよーー。
「リボンの館」
もう店名からしてくらくらしちゃいますね。乙女過ぎやしませんか。
そして、案の定、店の中でもくらくらして、一瞬我を忘れ、白目剥きそうになり、
のち、アドレナリン大噴出!!!っていう。

種類多すぎですから。
選べませんから。
残念!!・・・・って、この期に及んでギター侍。。。。
しっかりと理性を保ちつつ、
店主のおっちゃんとおばちゃんの時事ネタに付き合いながら、
厳選をして、それでも大量買い。
値段は、まあ普通でしょうかねえ。
ワゴン束売りの中にも良いのがちらほら。こちらは安い!
紅茶かハーブかで染色して使えばいい風合いかなあ。

そのあと、チャルカ目指して歩き始めたは良いのですが、
なんせ暑い日。
ここから都市伝説が始まるのです。
初夏の強い日差しの昼下がり、大阪でムジナに化かされる。
雑貨屋チャルカ。
私はここへ幾度となく訪れています。
ええ、迷うことなく、何度も。
目印の北堀江病院の建物、この筋をまっすぐ入っていけば。。。
あれ、またこの道?、辿りつけない。
今度こそはと思い歩き始めたら、いつの間にか堀江公園。
落ち着いて、元に戻って。
延々それを繰り返し、縦横の道路は全て歩きつくし、
かれこれ1時間20分。
それなのに、辿りつけないチャルカ。
ああ。
これが都市伝説なのね。ムジナの悪戯なのね。
あきらめて梅田へ。
都市伝説の残したものは、左足裏の直径2センチくらいの水疱。

つか、方向感覚ないんかーーーいっ!!

今日、八雲相方と、お達者仲間neigeさんと、私。
かるーーくリンクしちゃったのですよ、それぞれのブログ、HP上で。
八雲相方の本日のお題「ララルリルラ」
私がneigeさんの春カタログに書いた詩のなかに
「ラルララルララララ」(春のパレードより)
本日のneigeさんの日記、なんと記念すべき「雪印喫茶店」開店日のBGMに
八雲のファースト「八月のヒコーキ雲」が流れたそうです。

「だから?」とか言われちゃう?
いや、なんか不思議だなと思いましたのよ。

明日から倉吉。金曜日はneigeさんと蛍を観にいく予定です。
携帯から、お届けします。


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2007年6月12日 (火)

眠れない夜

眠いっす。眠気がピークのため、ブログ更新。

昨夜、眠れなかった。
さまざま考えがめぐって、考えることが面白くて
こんなのひさしぶりかもしれない。
昨夜はある方とお話をする機会があり、
会ってそんなに経っていないのに
長い時間、いろいろな話をしました。

交わした言葉の一つ一つを紐解いたり
再構築したり、
感情論で考えてみたり、理論で考えてみたり。
ふふふ、と笑ってみたり。
とても楽しい眠れない夜。

話をしていると、
物事を表面的でなく、深く読み取る力であるとか
考え方の懐の広さ深さであるとか、そんなことをすごく感じた時間でした。
はっとさせられたり、気づかされたり、
痛いところつかれたり(笑)、衝撃だったり。

何より、「考える」ということを私に与えてくれた。
それはすごくうれしいことでした。
あんまりそういうのってないもんなあ。
稀少な出会いだなあ。
話ができて、いっそう魅力的な方だなと思いました。

けど、「○○○王国」、みたいなねーー(笑)

ここ1ヶ月の間に、今このタイミングで、
たくさんのいい出会いがありました。
周辺でさまざまなことが起こり、息ができない状態だった。
けれど、今こうしてちゃんと呼吸ができるのは、
これまで出会ってきた大切な人たちのおかげです。

この場をかりて
本当にありがとうございます。





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2007年6月10日 (日)

プロローグ

陽が少しだけ傾き始めたころ
「プロローグ」がはじまりました。
2階から空を見上げ、流れる雲を見ながら
サックスの音を聴いていると
泣けてきて、ぐっと飲み込みました。

この空は、この雲は、
「プロローグ」の、大切なものを包み込むようなメロディは、
私をあの日あの場所へ難なく連れて行ってくれて
切なさが胸に溢れる。
でもそれは、痛みではなく、穏やかな場所。

永遠の不在をいつも恐れ不安に思い、立ち尽くす、
けれど、この曲の中には永遠がある。
大切な人、大切なもの、大切な音楽、
それらのものが、悲しみにくれることなく、失われることなく、
道端に花が咲いていられるように
子どもたちが笑顔でいられるように
音楽が人々の胸に響いているように
そんな、あたりまえのことがあたりまえに続くように
その願いがこめられたこの曲。
願いは、聴く私たちの心の中で祈りとなり
その祈りは、永遠だと、そう感じました。

「プロローグ」は、O&Cのオリジナル。
色んな思いで、この曲を聴いている人たちがいるんだろうなあ。
今日、ライブ会場に居たたくさんの人たち
心に何を描いてますか?

さて!
晴れましたね!!
皆さんの願いが空に届いたのでしょう。
いや、やはりてるてるぼうずのチカラ☆
お天気祈願は、是非苔桃文庫まで(笑)
熱いくらいの日差しの中、ライブはスタートいたしました。

とはいえ、ワタクシは本日写真部。
んで、写真を撮りながら音楽もちゃんと聴く
というような芸当はできず
不器用ですから・・・・・・・・(あご引き気味、視線は落として足先10センチのところを見ながら、低い声でぼそっと。)
やはりですね、カメラもっちゃうとそれにものすんごーーい集中するのです。
カメラにタマシイ憑依するくらいの勢いです。
撮るからには、魂込めないと、被写体に失礼ですから。
なんて言いながら、時々パノラマ事件とか、
初歩的、いや、うっかりミスで大失敗なんてこともあり。
今回は大丈夫です、何度もパノラマチェックしましたので。

なので音には集中できず、
ちゃんと聴くことが出来たのは前出の「プロローグ」
これはあれですね、撮りたいし聴きたいし、んもう、致命的ーーーっ。
そんな悲痛な叫びを胸にしまい、ふらふらになるほど集中集中。

写真を撮り始めたのは何がきっかけだったんだろう。
中学のころはもう一眼レフで撮っていた(確か家にあったニコン)
けど、カメラがそれしかなかったからなあ。
便利で洒落たコンパクトカメラ、そんなものを買う余裕は家にはなかったとです。

今のカメラは古いし傷だらけだし、おんぼろEOS君。
レンズだけは望遠もマクロもできるのを付けています。
デジカメ一眼レフ買おうかと、数ヶ月前に考えたりもしましたが
不便でもやはりかわいい私の相棒は、こいつです。
カメラバッグも持たずに、いつも首から提げてひどい扱いを受けています。
許せ!

例えば絵にしても、自分の気持ちが作品に反映したりします。
例えば音楽にしても、文章にしても。
写真も同じです。
出来上がったものを見て、初めて自分の気持ちに気づかされること多々。
さて、問題です。私はO&Cどっち派でしょう(笑)
それは明日のお楽しみーーー。

今日の空とともに、想い出のインデックスとして刻まれた「プロローグ」
そして、今日はサンキュ、私の相棒よ。

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2007年6月 8日 (金)

明日、天気になあれ

Pa0_0088 雷がすごいっすねー。
ひざびさ職場から、お届けしております。
てるてるぼうずは、私のデスク横。
天気予報の雨マーク
並びに、職場で横に座っている
N予報官の予報を受けて
作りました。

私のてるてるぼうずは
よく効くと評判なのです。
となりのN予報官は
雨が降ったらてるてるぼうずを
ベルトの腰あたりにつけます。
そうすると、あーーら不思議。
雨雲が去っていきます。
宗教法人でも作ろうかしら(笑)

明日はO&Cのライブが横川であります。
雨の風景を見ながら聴くのもいいけど、
それにはロケーションがちょっとねえ。
なので、やっぱり晴れたらいいね☆

雨の日のライブといえば
数年前の曽我部くん@尾道の洋ランセンター。
雨が降ったので、
つか、真冬だったし、洋ランの温室の中でのライブでした。
これはもう、私のライブ史の中に燦然と輝くベスト3の中のひとつ。
熱帯植物の鉢や蘭が百花繚乱咲き乱れる中
アンプケースの上に立って(確か)
前半は弾き語り。
ギターと歌の合間に、温室の屋根や、地上にあるものを打つ雨の音。
すごく穏やかで、なぜか静かで、細胞の隅々まで音が行き渡るような。

考えてみたら、なかなか雨の音が聞こえるところでのライブはないなあ。
もう、そうなっちゃうと、野外だもんなあ。
そして、たとえそんな条件の場所でやったとしても
雨の降る確立は不確かなので、
これはかなり、喜ばしいことなのでしょう。

いつか、O&Cも、
そんな雨が似合う風景のところで
偶然が重なって、雨の音と、風景とともに
雨の日ライブができたらおもしろいかも。
でも、これはほんと、偶然が重なり合ってこそ、ですね。

いやでも、明日は晴れますように。
太陽が傾いて、
空が一番好きな色に変わるころ、
大好きな音楽に包まれる、
サイコウっすね☆


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ガーデニア

くちなしの花が咲きましたね。
匂いで、咲いたことに気づかされる。
くちなし、金木犀、沈丁花。
夜の空気まで変えてしまうのは、この3つかなー。
そして、季節の移ろいを感じさせるのは。
家の庭の花木としての普及率も、圧倒的に高いからでしょうか。
最近では、エンゼルトランペットとかも強い香りを放つけれど
まだまだだな。

月見草が案外と強い香りを放ちます。
あんなに崩れそうな儚げな花なのに。
遊郭の女たちが、こんな匂いだったのかなと勝手に想像、
いや、実際には遊郭も知らんし、
お女郎さんの匂いも嗅いだことないんですけどね。

「ガーデニア」
あのお話を書いてから、もう半年が過ぎるのですね。
「ひなぎくちゃんと魔法の鍵」もそうだけど
女の子の名前がお花の名前。
乙女ワールド炸裂、ですねえ(笑)
どちらとも読んでいただいた方にだけ分かる
二つのお話のつながり。

両方とも本を作ります、と言いながら、
できとらんやないかーーーいっ!!
まま、しばらくお待ちください。
制作意欲はみなぎっておりますので。
職場で、こそこそとカラーコピー及びカラー印刷をしております。
ふふふ。
家内制手工業です(社会で習いましたねー)

二日間、考える時間を得ることが出来ました。
一人で、考えることから逃げることなく。
前に相方が言っていたけど
痛みを確かめるように、思い出を旅する。
ここまでは大丈夫、ここも大丈夫。
そうやって、過去にさかのぼって、また同じ道を辿りながら
今に戻ってくる。
そして、未来は。
未来に待っているのは「それぞれの場所」。
けどそれはもう、絶望ではないです。

「求めれば可能性は無限だ」
これは自分への言葉。
でもこれに気づかせてくれた、君に感謝!

ガーデニアは、私小説みたいなもの。
けど、結末は、優しい(つもり)

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2007年6月 6日 (水)

それぞれの場所

お昼は、シャレオスタバでお向かいの雑貨屋店主さんとデート☆
ここのスタバは私の逃げ場所。
通路沿いのカウンター席が、私の定位置です。
適度なざわめき感、適度な人の往来が
孤独感を高めてくれます。

キーマカレーパイを食べたら、午後から調子を崩す。
昼にカレーはダメなのかも。
この前も昼にカレー食べてぐったり。

カレーは夜なのかも。
ああでも、ばばじのカレーだったら昼でも良いかも。
カレー好きの方、ばばじに一緒に行きましょう!
って、誰に向けてのメッセージなんだか(笑)

店主さんと、近いうちに星見会@川原バーを約束しました。
なので、いしいしんじを語りましょうね!
「ぶらんこ乗り」「トリツカレ男」について熱く語りましょう!
案外すきなのです「トリツカレ男」
切なくて泣けます。私もすぐに取り憑かれてしまうので。
すごーーく、気持ちが寄り添うお話です。

そして、岡山在住の「トリツカレ女」さん(笑)
あなたにこの曲を贈ります。

************************************************

「セツナガ原行きのバス」(八月の飛行機雲)

隠してるつもりなんだとしたら 下手すぎる芝居
   
眠そうなバスのエンジン 不規則なリズム刻む
 
一人になりたいなら 途中下車でもいいよ  
 
泣き場所を探すのなら 特別に教えてあげる

 
一人の夕暮れに あきたらね
 
小さな悲しみつれて バスに乗ればいいよ


セツナガ原で会いましょう

凪の街を通り抜けて

セツナガ原で待ってるよ

君の泣き顔を笑顔に 変えてあげる

僕が


************************************************

本日も、色々な人たちとお会いして、
偶然の出会いもあったりして、
ビールも泡盛も飲んで。。。。

明日から少しだけ遠くへ行ってきます。
私のターニングポイントとも言うべき場所。
いつもここから、何かがはじまります。
「それぞれの場所」
ここを受け入れない限り、私は次へと進めない。

行って来ます。

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2007年6月 3日 (日)

カメラ部出動

新たなる子猫3匹発見。
どんだけいるんでしょう?恐ろしいほど増殖中。
けど、子猫はめっちゃかわいい。
きゅんとなります。

ジロー(しばいぬ15歳くらい)が、子猫をかわいがっています。
舐めまわしていて、最初見たときは、こいつ食うんかーーーいっ!
と、そりゃあもうびっくりしました。
ついにボケがここまできたのかと。
しかし、かわいがっている様子。
小屋の中に連れ込んでいます。
それはそれでボケているのか?

昨日今日と、仕事に関わっていて、
今日はそのため岡山にもいけず、相方にも会えず(泣。。。)
オフィスの窓ガラス壊してまわってやろうかと思ったくらい(尾崎か?!)
そんなくさくさしてたところへ、
急遽うれしいお誘い。

音大の若き音楽家三人組。
コンサート用のチラシ、ポスターの写真撮影協力依頼。
ひろしま美術館の中庭でロケ隊です。
「巻く」展以来の本格ロケ。
あ、neigeさんの春カタログのときは、私はカメラ持たなかったので。
なので、「巻く」展以来ですね。
私のカメラはフィルムの一眼レフ。
デジカメはNikonのを持っているんですがほとんど使うことはないです。
会議や研修会の記録用に使うくらい。

ここにアップする写真は全て、3台前の携帯のカメラ。
これがデジカメの中でいちばん優秀です。
撮りたい画像が撮れると言うか、画像に表情がでます。

うん、フィルムはやっぱりいい!
シャッターを押す瞬間、プリントが上がったのを見る瞬間、
本当にワクワクします。
なにやらコラボ個展の話も。。。。。ね、neigeさん。
来週の鳥取出張で具体化してまいります。

Pa0_0074 バス停までの道のりで
私の好きな場所。
このアングルは
これまでも幾度か登場。
石垣に切り取られた空の感じとか
すごく好きです。

一昨日は仕事を休み
一人になると、どうしようもなく
不安で。
部屋の隅っこで泣く泣く。

けれど、その夜にとても温かい人たちと過ごすことができました。
優しく不思議な夜を共有することができました。

明日から、担当替え席替え後初出勤です。
問題山積。
けど、もうちょい頑張ってみるさ。

あ、そうそう。
昨日からブログペット設定しました。
相方のブログペットがかわいくて、私も。
「シロクロ」という名前のパンダ。
・・・って、もうちょいひねらんかーーいっ!

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2007年6月 2日 (土)

トンボ柄の浴衣

バスどおりの公民館裏。
数十ものタチアオイが固まりになって植わっていて
タチアオイの林のよう。

ここで写真を撮りたいなーと思いました。
モデルは、ごくわずかのエロティシズムのある女の子。
ケヤキに囲まれた、タチアオイの林の木立闇の中
ノースリーブのワンピース。
裸足で、強い視線の女の子。
うーーん、ここまで思い描くとなんだかもう変態ですね。

私の撮らせていただいた女の子はみんな
とても可愛らしく、けど、色香を感じさせない
イノセントな魅力に溢れた女の子たち。
相方も私の専属モデルなのですが、
ほんま、かわいいですよ。
清清しいかわいらしさ。。
プリントにしたときに、それは良く分かります。
彼女の出す空気が、周りの色も変えてしまう感じです。

人物の写真、
いますごく、撮りたいと思わせる人たちがいます。
具体のシチュエーションはまだ浮かんでこないんですが
かっこいい写真、撮りたいなあ。

今日は浴衣を着ました。
広島では浴衣まつり、「とうかさん」
私は、紺地に白の模様の浴衣がすごく好きで
持っているのは全部それです。
今日はトンボ柄。トンボは昆虫の中でも好きな虫なので、
あ、前にも書きましたね。
トンボの国に行って見たい。
それから帯は銀色。
今日は帯に、アンティークのラインストーンがついた
鳥のブローチを付けました。
私の中では、グッジョブ!!でした。

そして、総会に出席。
ウクレレも弾いたりして、本当に楽しい時間。
そうそう、重役さまよりお宝グッズを山盛りいただきました。
ほんまめっちゃかわいいですよ。
見た瞬間、色んなものが体から出まくりです。
作りたい意欲がわいてきました。

ただただ、会って並んで座りたい。
電話でもなく、メールでもなく、
例えば川原に並んで、話すわけでもなく、
近くに存在を感じさえすれば、安心できると思う。
岡山行きのバスに乗りそうな勢いです(笑)


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