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2008年6月23日 (月)

雨上がりの空のように

彼女はアスパラ荘に住んでいた。
家から自転車で、長い長い坂を上り、
アメリカ楓の続く長い長い下り坂を、自転車でだーーーっと下る。
また、やや長い坂を上り、橋を下ると
そこに彼女の住むアパートがあった。

帰りはいつも夕方。
橋の上から空を見上げていた。

Pa0_0003_2                           

                        

                         

                         

今日、夕方雨上がりの空。
見上げながら自転車こいで
そんなことを思い出していた。

思い出していた、というより
その場所に居る感覚。

家に帰ってみると、メール。
(携帯不携帯でした。)
この空を、見上げていたという。
やっぱ繋がってんな。

Pa0_0002_2 雨上がりの空のように、と
行きたいところではあるが、
なかなかそんな風には行かない。

ぐずぐずと、梅雨空のようだった私自身。
これで、晴れた青い空に。
なるはずだったのに。

泣きました。
泣きました。
何でこうなってしまったんだろう。

でも不思議なことに
ここが終わりと言う気がしない。
まだ、続きなんだと思う。

そして、私の予感は
嫌な予感も良い予感も
悲しい予感も嬉しい予感も

良くあたるのです。

下は向かない。
気持ちは暗く沈まないで、むしろ前を向いている。
雨は上がったよ。


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コメント

あ、アスパラ館、だったかなあ。
あの川原のところ、
二つの川が合流する先のところ。
あの場所で、一緒に体育座りしたいね。

投稿: みち代 | 2008年6月23日 (月) 09時15分

アスパラ館。
懐かしのアスパラ館。
アスパラ荘のほうが雰囲気があるね。

昨日それを読んで、私も坂道を下り、
また少しのぼり、また下って、ノスタルジアを経由して
アスパラ館にいきました。


帰り道、「ハートビート」をハモリながら笑ったりしたこと。
思い出しました。

うん、そこの川が合流するところ、
目の前は広くて、
空を見上げれば360度、空(なんか当たり前だけど)
そこで、一緒に座っていたいね。

たぶん、それだけでいいね。

風が吹いたりして、
夕暮れはちょうど向こうに夕日が落ちていくよ。

色んなことを持ち寄って、そこに放とう。

投稿: ロボマサ | 2008年6月24日 (火) 09時48分

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