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2008年6月 8日 (日)

活字とのひととき

51zmhp3gmcl__sl500_aa240_ 早朝より読書三昧。

宮田珠己さんのエッセイを2冊。
時々吹き出しながら、読む。
本当に面白い。
これで私もタマキンガーの仲間入り?
(あ、珠己さん=タマキング、タマキングのファンをタマキンガーと言う。)

次いで、
先日の松山行脚のときに買った
古本に手を伸ばす。
「僕たちの失敗」
文学、である。

思えば大学1年の夏休みの宿題。
文学作品を100冊読んで感想文を書く、という。
そのときにとにかく、読んだ。
内容とか、深く気持ちを寄せるとか
そんなの関係ねぇ、って感じで
読んだ読んだ。

その中の1冊。

あまりのフォントサイズの小ささに、まずぐったりする。
その時代の匂い、みたいなものにすぐさま包まれて、
おもしろい、おもしろいが、
近代文学の作家陣はイチオウに、理屈っぽい(笑)
まあ、理屈を述べないと、小説は成り立たないわな。
詩、で良いし、もっといえば、俳句や短歌でいいわけだ。

こんなこと、学生時代は考えもしないだろうな。


途中で本を閉じ、やさぐれパンダをじっくり読む。


そして、「青い鳥」
やっと読むことができました。
堀口大學さんの訳。
美しい文章です。
今は「使ってはいけない言葉たち」も、新潮社の粋な計らいで
まんま使われています。

美しい言葉は、美しい場面を空想させ、
美しい言葉は、美しさゆえに余計、残酷な場面も想像させるのです。

活字に向き合う時間、
至福のひとときです。

Long          

   

追記

今日のブログ、冒頭部にて
乙女のブログにあるまじき、不適切な言葉。
(「これは乙女のブログだったのか」、等の疑問、
あるいは、「乙女のブログだ?ふざけんなよ」等のお怒りの言葉は置いといて、)

しかも、連呼していることを深くお詫びするとともに、
訂正はいたしませんので、
乙女の皆様は、ピー音を入れるなり
モザイクかけるなり、○○表記するなり、
自らが努力して読んでいただくよう、
謹んでお願い申し上げる次第です。

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