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2009年5月11日 (月)

ここではないどこかへ

嗚呼。

深い森の中に迷い込んで
でっかい狼の背中に乗って
走り回る。。。
二度とこの世界には戻らない。

…もののけかよ。

異界に迷い込んで
風呂の掃除なんかをして暮らす。
二度とこの世界には戻らない。

…神隠しかよ。

(これ以上はjiブリファンに本気で怒られそうなので無理無理無理)


北欧の美しい森に迷い込んで
時々、カバ型トロールのご機嫌を伺いつつ
日がな一日、湖のほとりで
ギターを弾いたり魚を釣ったりすることにする。
人間界には戻らない。

…ムーミン谷かよ。

熱帯のジャングルに迷い込み
肩にオウムを乗せて
日がな一日竪琴を弾く。
いや、帰らない。
もう帰らないのです。

(苔桃~~帰ってこーーいこーーいこーーい)

…ビルマの竪琴かよ。


ああ、いっそ。
背中に背負われ
あの山へ捨ててくださいまし。
どうかお願いです。
あの山はあの山で
割りに素敵な暮らしがあるという。
だからどうか、
背負って山へ、捨ててくださいまし。

…楢山節考かよ。

(これ以上は日本映画のファンの方に怒られるのでやめときます。根性ナシっ)


あの、
あの夢の国へ行きます。
つがいの巨大ねずみの飼い犬になり、
一生遊んで暮らすのじゃ。
ねずみの飼い犬、上等っっ。

…って、やっぱこのネタに持ち込むのかよ。

現実逃避かよっ。

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コメント

小さな小さな体になって、
硬い甲羅をもって、
空を飛べる羽をひろげて、
お庭に遊びにいらっしゃい。
日よけの花びらの中で、ゆっくりお休みして下さい。
花もぐりになって。

投稿: 種もの屋 | 2009年5月12日 (火) 11時33分

ううっ(涙。。)
ありがとうございます。
なんてお優しいお言葉。
心に沁みました。

そして本当に、
体が縮み、小さな触覚が生え
背中には
薄い茶色い羽根が生え
そのあとに
緑色の美しい硬い羽根が生え
丸い体になって、

この窓から飛び立つ錯覚に陥りました。

そして行く先は
種もの屋店主様のお庭。

そう、昨夜。
種もの屋さんのことを想いました。
そして、種もの屋さんのお庭のバラを想いました。

想いは波動となってつながるのでしょう。

私の投げやりな妄想劇場を
こんなにも美しく締めくくってくださってありがとう。


投稿: みち代 | 2009年5月12日 (火) 14時50分

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