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2009年9月15日 (火)

見果てぬ夢

51ua2s41vnl_sl500_aa240_欲しかった本が手に入る。
しかも安い値段で。

松山に行ったら、坊ちゃん書房。
ほんとうにハズレの無い古本屋。
古いものも、
出て間もないものも、

何かしら欲しいが見つかる本屋。

ここは、本の立ち位置もちょうどいい。
雑然とした中にも
本に対する気持ちが感じられる。

本と店主の距離感が
程よいと言いましょうか、なんと言いましょうか。
この本屋、乗っ取りたい、とも思うほどである。

良いなあ、古本屋の店主。
しかし私のこの望みは、
本への畏敬の念であったり
文学への高鳴る思いであったり、
そんな崇高なるものではなく、

日がな一日好きな本を読める。
座って動かずにいられる。
場合によっては編み物や刺しゅうや
縫物なんかもできる。
絵も描ける。
詩も描ける。
ウクレレだって弾けるかも。

そんな怠惰な夢なのである。
おカネはいらぬが自由な時間をくれ。
そんな快楽の果ての夢である。

ああ、乗っ取り計画は
神様が許しちゃくれまい。
見果てぬ夢~。


っと、「写真屋・寺山修二」
まだじっくり読んではいませんが
天井桟敷そのままに、
今のナチュラル志向をあざ笑うかのようなフォトグラフ。
一枚の写真から面白いほど
物語が垂れ流される。

こちらはそれをもてあまし気味になって
あわあわしてるのを
草葉の陰からにやり、にやりと笑って見ている寺山氏。


ここまでやりゃ、おもしろかろう。
凡人には無理ですが…。


そんな1冊です。

読書の秋芸術の秋。
この頃は音楽よりも本。
毎日毎日、活字三昧。

相変わらず分野は偏っていますが。


そんな話題もまた。


***

木曜日からの東京出張。
それまでにやらなきゃならんこといっぱい。
がしかし、
会議会議でできやしません。

10月の初めに福岡出張決定。
近づいてきたぞ、霧島。
けど霧島、遠いのですよね。
鹿児島まで行かなきゃならんので。

ということで、連休も利用しつつ
由布院へ(決定!!)。

ひとり旅プラン。
結構頑張った・笑

いつか、ひとり旅プランの無い高級旅館に
一人で泊まれるような贅沢をしたいものです。

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コメント

本屋って…なんだろう…?

投稿: BlogPetのシロクロ | 2009年9月15日 (火) 14時28分

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