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2009年11月 1日 (日)

その名はジロチョー

猫の声で目が覚める。
飛び起きて、
まだ暗い中、声のほうへ走る。

しっぽちゃんとジロチョーがにらみ合う。

私の勢いでジロチョーは逃げていく。
夜中かと思ったら、5時過ぎだった。


毎日、3時過ぎに起きてご飯を食べ
外に出してくれというしっぽちゃん。
おいおいおいー。
その上けんかですか?

それでこのジロチョー。
風体は体もでかく、顔つきもふてぶてしい。
なんだけど、
鳴き声が高い。
1オクターブ上のド、レくらいの高さ。
ファルセット気味でもある。

最初聞いたとき、ジロチョーとは思わず
子ねこが鳴いてると思った。

兄ちゃん、女子かっ?!
と、思わず声に出して突っ込んだ。


しっぽちゃんも家に入れ
さて、寝ましょ。
せっかくの休み、朝寝坊が至福のヒトトキ。
ZZZZZZZ…


なーーーごなぁーーーご(低い・しっぽ)
みゃ~~おんみゃぁ~~おん(高い・ジロチョー)


うーーーん、だーかーらー
女子かっっ?!


時計を見たら7時過ぎ
なぜか外に出ているしっぽちゃん。
山の側面でにらみ合う。
ジロチョー、威嚇になってねぇよっ。

やれやれと思いながら
やっぱり救出に向かう。

救出大作戦その1として、
まず何かを投げるという
作戦でもなんでもないんだけど、

今日も逃げて言った藪に向かって
竹の棒っきれを投げる。
私の頭の中では
美しく放物線を描き、藪の中を分け入る棒っきれ。
投てき選手のつもりで
思いっきり投げる。



藪には届かず
無様に目の前に転がる…。

次に手ごろな石ころを手に取る。
今度こそは。
イメージは鋭いストレートが藪に突き刺さる図。



変な方向に飛び
木か何かにぶつかり
跳ね返って目の間に落ちる。

コントだ。
誰も見てないとはいえ、めっちゃ恥ずかしい。

そんなこと、結構あります。
イメージどおりに行くには
日々鍛錬しないと。

鍛錬はしないので(おい)
へタレな苦戦を繰り返す。


雨が降っていますね。




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