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2010年3月28日 (日)

時間かかってもそれが運命だから

写真デカっ!!
帰って開いてびっくり。
ニュー携帯で加減がわからんかった。
特にタコが手前に写り込んだの、
気持ち悪いですねー。

けど面倒なのでこのまま。
てへっ☆

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さて、まだまだ続くよ
科学博物館。

上野にある美術館、博物館は
建物自体がとても趣があり
それを見るだけでもワクワク。

科学博物館も例に漏れずです。
で、
なんせ広い。
広い上に展示がものすごく充実している。
そこに特別展(哺乳類展とかエキスポとか)があると
もう、それだけで精一杯。

そんなわけで今回
初めて3階までいつもと違う階段を上る。
ん?
なんだなんだ、ステンドグラスがあるぞ。
これまで気づかなかった。
(何処に行くにも予習なく、予備知識ゼロなもんで。)

吸い寄せられるように最上階まで。
一見、なんてことないデザイン。
けど、すごくひきつけられるものがあり、しばし見上げる。
その場を離れがたい。
そのカッティング、色彩。

口を開けて見とれる。


その後、
石の部屋や日本の自然地層なんかを
ぐるぐる見て回り
ショップの書籍コーナーへ。

ここの書籍コーナー、
好きです、大好きです!!
あらゆる図鑑や専門書。
夢のような空間。

鉱物鉱石図鑑を見ようと第一の書棚へ。
と、そこでばーーんと一番に目に入った背表紙。
「小川三知の世界」
うわっってなって、ものすごい焦り気味に手に取る。
値段のことも鉱物図鑑も
何も頭から消え去り、即購入。

小川三知さん、
その名と作品を始めてみた時
作品集が無いかとあれこれ探していたけど
見つけたのが谷根千の雑誌。
白黒の地域雑誌。

あれから、
機会があれば谷根千を回って
作品を実際に見てみようと思いながら
今に至る。

ああ、こんな本が出ていたなんて。
感激である。
しかし何故、科学博物館に?

そして、ハッとする。
あのステンドグラス。。。
そーです、前出のステンドグラスは
小川三知さんの作品。

はやる心を抑え
地下鉄で本を開く。
心落ち着け、その一つ一つを。
ある作品のページで、やば、涙がこみ上げる。

ティファニー美術館で見たステンドグラス。
あの作品も泣いたなあ。
こうしてみると、
ステンドグラス好きなんですね、私。


こうして、数年たってやっと
出会いを果たした形となりましたが
帰って谷根千の雑誌を見ると
ちゃんと科学博物館のことも出てました。

ここに載っている科博と、上野の科博が
一致していなかったんですね。
ええ、予習嫌いなもんで。
んで、やっぱネットで買っちゃうよりも
こうやって実際に出会えるほうが
すごくドラマティックで、運命的であります。

時間かかっちゃうかもしれない。
もう知ってるよ、とっくに持ってる、何やってんの?
って、思われるだろうね。
でも、こんなほうが性に合う。

歩こう。
歩いて、そして出会おう。


寺山修司は
「書を捨てよ町に出よう」と言ったけど
PCを捨てよ町に出よう、だな。

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表紙、裏表紙。
宝物。

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