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2010年5月 4日 (火)

PVに思ふ

首の細いボーカルの男の子が
焦点の定まらない視線で
体をくの字に曲げながら
激しく唄う。

あるいは
首の細いボーカルの男の子が
焦点の定まらない視線で
一方向を向いたまま
感情を抑えながら唄う。

最近のPVの傾向なのか?
ディレクターの世代がそうなのか?
久しぶりにじっくPV特集を見て
ちょっと不思議に思った。

焦点が定まらない、というのは
何を表現したいんだろう。
内なる狂気じみたものなのか
不思議ちゃんに見せたいのか
バンド自体がそういう傾向なのか。

ヒロトで育った世代には
なんかその影が見え隠れして
わざとらしさが若干感じられて
こそばゆい。

やっぱワシらはヒロトじゃけん。

当たり前のようにPVが作られるようになって
久しいけれど
ドラマ仕立て、ライブシーン、アーティステックなもの
大別するとそんな感じでしょうか。
この世界もはや飽和状態というか
同じテイストの大味なものが多いなあと思いました。

あ、でもガガのは好き嫌いは別にして
見入ってしまった。
完璧です。
世界観を完璧に厳しいまでに表現している。

元来私はこういう完璧な、一部の隙も無いものは苦手。
あと、アメリカ資本的なのもキライ。
日本のアーティストもこの傾向のは興味なし。

泥臭さや野暮ったさの絶妙なさじ加減に
そのディレクターの腕やセンスを感じるし
そこが琴線に触れ脳のしわにひっかかる。

あ、絶妙ってとこが重要です。
多くても少なくてもダメです。

PVとかこういうアートディレクション全般。
所属会社の方向性や
どんだけ優秀なスタッフが揃ってるか
マネージメントの力量とか
それを垣間見ることができる。

…いやらしい見方だ・笑

を踏まえながらー。
新曲PV見ました。
ハルヲくん、頑張ってんなー(ハルヲくんのトレードマークより)。
姉さんはまた思ったわけです。

演出とかスタイリングとか
そんな総合的なアートディレクションは一切見ずに
4人だけをを見るとかっこいい。
演奏してるのが一番だにゃあ。

ちょっとでも、ああっって思うこともあり
なんかその辺のことを本人と直接
飲みながらとっくり話してみたい。
私の恋愛感情抜きに(笑)
男子とグダグダ飲んでいつも話し込んでるみたいに
聞いてみたい事がある。

とことん深いとこまで切り込んでみたいが
本人に深みが無かったら
それはがっかりするだろうなー。
でもそれならそれで
本質に手加減無くバンバン切り込んで
立ち直れんぐらいに
男のプライドずたずたにしそう(悪。。)

まあ、そんなことは現実には無いでしょうし
あったらあったで、緊張して
いつもの豪快姉さんぶりを発揮できんでしょう。

好きなバンドの人たちと
握手したいともサイン欲しいとも写真写りたいとも思わんが
飲みに行きたいよね、ってそれが一番無理なんじゃん。


って話が随分とそれてませんか。
その上、私の好感度が下がってませんか・笑

Photo_2

私たち二人はマイノリティの流れにいた。
そのはずだった、少なくとも高速に乗るまでは。
大義名分を胸に
姫を守る孤高の騎士のつもりで。
けれど
気づいた時には強大なマジョリティの波に
飲み込まれていたのだった。


はい、これ↑要約すると
高速に乗ってすぐに事故渋滞&GW渋滞に巻き込まれた。
いつもなら12時には到着しているのだが
昨日、モダンチックに着いたのは3時半。

そんなお話をまたつれづれに。








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