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2010年6月30日 (水)

およぐひと

萩原朔太郎の「およぐひと」
という詩があって、
昨日からそのフレーズがリプレイ。

今私はそういう心持なんだと思う。


およぐひと

 
およぐひとのからだはななめにのびる、
 
二本の手はながくそろへてひきのばされる、
             こころ
およぐひとの心臓はくらげのやうにすきとほる、
             め
およぐひとの瞳はつりがねのひびきをききつつ、
                      みづ        つき
およぐひとのたましひは水のうへの月をみる。


Photo


精神状態がとてもいい、と言うところにはなく
むしろ、潜っていく状態。
一昨日までなら、
その「潜る」ということに対し、すごくネガティヴな気持ちでいた。
今は、「潜る」ことに対しポジティヴなんです。

体をまっすぐにのばし、腕も足ものびやかに
逆らわず、流れのままに
薄暗い紺色の水底を目指す。
深みに行くのに解放される、ってのも矛盾するけど
身も心も解放された状態で深い方へ泳ぐ。

そんなイメージでしょうか。

何きっかけか?
昨日と一昨日と何が違うのか?
それはワシにもわからんーー。



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