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2010年9月23日 (木)

小さな石鹸カタカタ鳴った千葉の風呂屋

銭湯に行ったのは何年ぶりだろう。
温泉とか、スーパー銭湯的なところへは
何度と無く行ってるけど
昔ながらの銭湯は久しぶりでした。

「神田川ごっこできるねー。」
「じゃ、出るよーって叫びますよ。」
「お、じゃ私も恥ずかしそうに、はぁーいって言うよ。」
なんて(笑)

Pap_0034

玄関入って左が女湯、右が男湯。
木札の下足入れ。
中に入って引き戸を引くと
すぐに高い位置に番台。
番台のおやっさんに420円を払う。

番台がおやっさん…と思いながらも
脱衣所には陰になるところが全く無い。
つまりは、どこで脱いだところで
番台から目の届く範囲(丸見え)っちゅうわけです。

まあでも、番台なんてそんなもんだろと腹をくくり
しかも、おやっさんからしたら風呂桶も私も同じ風景なんだろうし。

いや、それよりも真ん中の女湯と男湯の間仕切り。
番台のすぐ前が男湯女湯行き来ができるように出入り口がある。
しかもここ、ドアとかじゃなく
頼りないカーテンが一枚っきり下がっている。
風でも吹きゃ、お互い丸見えですよー。

そのカーテンがもっすごい不安なのである。
まあでも、向こうも向こうでそのカーテンが
ものすごい気遣いだったらしいよ(笑)

で、風呂場に入ると同時に中の電機が付く。
どんだけ女湯に人が来ないのかってのが分かる。

風呂場にはなーーんもない。
シャンプーリンスはおろか、石鹸も無い。
持ってて良かった。
そしてお客は私一人。

男湯からは楽しそうな話し声。
私は静かにお風呂の行程を済ませ
そっと出る。

出たと同時に女湯の電気が消える。
「もう出たんすかーー?」後輩Aくんが男湯から。
「出たよー。」

いつの間にか番台がおばちゃんになってる。

うすぐらい蛍光灯の明り
髪にタオルを巻いて外に出ようとすると
おばちゃんが
「もうちょっとかかるみたいだから、待っててあげて」って(笑)
所在無く風に当たる。

一緒に出ようねって言ったのに
いつも私が待たされた
洗い髪が芯まで冷えて
小さな石鹸カタカタ鳴った

おおーーーーっ!!
いい感じじゃないですか。
残念ながら恋人ではないけど
神田川、体感しちゃってるじゃないですか。


って、おいおいおい、私すっぴんじゃないですか。
これ、まずくないかい?

って、まあいいや。
割に簡単に諦める。

出てきたAくんに
「ごめん、こんな感じで」というと
「いや。うちの(彼女)に比べたら全然かわらんですよ」
と、変ななぐさめ?方をされる。
同期I田も「いや、あんま変わんないねー」と。

なんか口々になぐさめられる。
おうっ、気ぃ使ってくれてありがとね。

兄弟みたいなもんですね。

みんなで夜風に吹かれながら
商店街を歩いて家に帰る。

帰ってから家飲みーー。

Pap_0032

豪華刺身盛り。
しかし私はすでにおなかいっぱい。
ビールを少し飲んで後はウーロン茶。
男子はみんな強い。
焼酎冷酒、がんがん飲んでる。
何が面白かったんだか、腹抱えて笑った。

後、花火ーー。

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手に持っちゃだめなやつ。
手に持つやつ。
最後はやっぱり線香花火。

楽しい一日は終了。

あ、さる方面から(笑)ご心配いただいたので。
男子たちと雑魚寝ではありませんので。
2階の1室を私専用の部屋にしていただきました。


二日目もあれこれ。
続く。
これ、まだ引っ張るんでしょうかね?












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