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2011年9月 2日 (金)

石ふしぎ発見!!

宮沢賢治、稲垣足穂と聞いて何を思う?
超天才で超変態なおじさんたち(いや、ずっとおじさんだったわけではあるまい)
その答えは正解!!

それとですね、
ふたりを結び付けるもの、それは「鉱物」
宇宙への深い造詣憧憬。
そして鉱物とは、掌の上の宇宙なのである。
おじさん二人は鉱物の中に宇宙を見たのである。

というような豆知識ひけらかしは良いとして(笑)


かねてよりワタクシの愛する国立科学博物館
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三知のステンドグラスも美しく
建物自体がエクセレント!!
この美しい建物内部を眺めながら
日本館の展示物を見て歩く。

って、科博のことを語るでは無く
この日本館の中の「日本の鉱物」「日本に落下した隕石」の小部屋。
これがおもしろいし美しい。
科博に行く目的の大部分がこの石の部屋と三知ステンドグラス。

というわけで、何故か石が気になっていた昨今。
気になるわー落ち着くわーきれいだわー好きだわーという気持ちで
石好きのみならず足穂、賢治ファンにとっても聖地、
石ふしぎ博物館」が京都にあるということで、寺フェスの時に行ってみようと。

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地下鉄に乗り住所を頼りに行ってきました。
「石ふしぎ博物館 財団法人益富地学会館」
この3階にある展示室に所狭しと石が展示してあります。
1階の受付けで料金を払いスリッパに履き替えて階段を上るんだけど、
両側にでっかい石が置いてあってワクワク度も上昇。

がしかし、入った瞬間、
うわ、私みたいないい加減な気持ちで来ちゃいかん。
しまった、ああ、ごめんなさいごめんなさい。。。という気持ちでいっぱい。
切手博物館の売り場に行った時のいたたまれなさ(笑)


室内にはちょっと怖そうな館の職員の方が
石を眺めたり。
鉱物大好きの子ども(推定小5)と父の親子連れ。
その男の子が職員さんに石を見せていました。
それで何か人生論みたいな話に展開してた。すごい。

あとは鉱物大好きなおじさまたちが3~4人。
私は、一人ビクビクしながら一個一個丁寧に見ておりました。


そーすると、一人のおじさまが
「おじょーちゃん、」
びくっとしてこわごわ振りかえると
「シュークリーム食べへん?」と。
握りこぶしよりもでかい生クリーム盛り盛りのシュークリームを1個もらい、
見ては立ち止まってかじり、また見ては…。

そーすっとまたおじさまが
「どの石が好きやった?」と。
もう、ほんとごめんなさい、シロウトでごめんなさい、来ちゃってごめんなさい…
と思いながら、
「え、あ、その。。。まだ石に興味を持ち始めたばかりなので…」
「でも言えるのは、私は隕石と化石には興味がありません」
と答えました。

そこからですよ。
二人の先輩の石解説がはじまりました。
丁寧に色々教えて下すって、
あれです、興味本位に手を出しちゃやけどするぜ、って感じ(笑)

本当に奥が深くて、
鉱物なのか貴石なのか隕石なのか化石なのか。
例えば鉱物ならば、どの方面なのか。
化石は止めた方が良い、床が抜けた人何人もいるから。
隕石も重いし高いから止めた方が良い。
見るだけじゃなく堀りにいきなさい、と。
仲間がいっぱいできるよ、と。

うーーむ。。
私はいったいどのくらいのテンションで石に傾倒すれば良いのか?

そしてその先輩が掘ってきたという石を頂きました。
今日はこれだけしかもってへん、家に帰ったらもっとええのがあるよ。と。
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その頂いたのが下の赤茶の石。
振ると中でからんからん音がします。
「鳴る石」というものらしい。

上の銀のと真ん中の緑のは1個100円で買いました。
安い!!(らしい)
ショップで買うともっと高いらしい。

上の銀色のはおそらく石の中で私が一番好きな雲母。
真ん中の緑のは、中央にキラキラした麟粉みたいなのが入ったやきもち石。
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10月初めに京都で「石ふしぎ発見展」という
石の展示即売ショーがあるらしく
それにあなたは是非いらっしゃいと誘われました。


世界各国の石業者が鉱物から化石から隕石に至るまで売るそうです。
石界では有名な展示会らしいです。


それで、その展示会には行ってみたいけど
やっぱりどんなテンションで好きになればいいのかが
未だわからない私なのでした。








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